友禅小物から作家作品きものまで揃う、加賀友禅の店「ゑり華」

武士の制服 時代小紋展 

2011/3/29
加賀染織工芸サロン&館

タテマチゑり華内のサロンで開催するのは、江戸時代の
武士の制服である小紋。
映画「武士の家計簿」でお馴染みとなった猪山家の人々
が着ていたのが小紋着物なのです。

 映画では家に帰っても制服姿でしたが、普通は
お城に登る時の制服として使われました。

 花岡コレクションには、その江戸時代に使われて
いた本物の小紋が多数あります。
前田家のご紋「梅鉢」の入ったものもあります。
着物と裃(かみしも)が対であるものもあります。

 明治以降女性のお茶の制服のように使われる
ようになった小紋ですが、元は武士の制服でした。
その繊細な表現をご覧になって下さい。

◆時代小紋展~武士の制服
◆期間 : ~4月24日(日)
◆ところ:金沢・タテマチ 加賀友禅の店 ゑり華内
      加賀染織工芸サロン
◆入場無料

     

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自遊花人さんの「花と水引展」


店主の独り言

石川県国際交流サロンで開催中の催しです。
店主がいつもお世話になっている交流サロンのお花を
活けて下さっている広瀬さん親娘さんの2人展です。

  

 水引のカーテンで創られた空間はとても素敵です。
繊細で緻密に計算されたカラーコーディネートは
観る人を魅了し、癒します。

  

 部分的には立体の水引が空間を彩り、演出する
アートになっていることに驚かれることでしょう。
4月3日の日曜日まで開催しています。
ぜひ、お運び下さい。

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今年も天徳院さんで十三詣り


イベント報告

石川県和装振興会がお世話して今年で11回目になる、
十三詣り。石川県、富山県からもご参加頂いた19名の
方がお母様の振袖や訪問着、付下げ、小紋を可愛く
着飾って天徳院さんの虚空蔵菩薩さまより知恵を授けて
もらいました。
 この日は雪のちらつくとても寒い日でしたが、皆元気に
一文字奉納してお参り下さいました。

 おりしも東北関東の震災後で荒井源空住職より、
生かされていることをしっかり自覚して、役に立つ人に
なって下さい、とお言葉がありました。

 写真館のご主人に言わせると13歳が一番肌もきれいで
ぜひ、写真に残しておきなさいとのことで、ご家族と
記念撮影をされる方が目立ちました。

 お子さんの幸せを願う厳かなセレモニーに、子供たちも
神妙な面持ちでした。
お陰様ですこしづつ浸透してきた十三詣りですが、
まだ知らない方のほうが多いのが現状です。
 
 そんな中、今回はテレビ金沢さんの「新金沢小景」という
番組で取り上げていただけることになりました。
放映は4月9日の午前11時40分からと再放送で、4月15日
花のテレ金ちゃん内であるそうです。
ぜひ、ご覧になってください。

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福島県白河市の友人からのメール

2011/3/14
店主の独り言

みんなからのメールには本当に励まされます。
ありがとう。余震は相変わらずですが、私の方は
なんとか元気でやっています。
<中略>
今朝からわずかながら断水解除になりましたが、
まだまだお風呂は無理。最小限のものを石けんで
手洗いして洗濯機で脱水して干してます。
食器は最初にトイレットペーパーでふき、
和紡布で洗剤を使わず洗った後でさっとすすぎ、
水は少しずつ大切に使っています。

花ちゃんの店でも和紡布扱ってたよね?
災害経験者として、声を大にしてオススメです!

普段は軽い挨拶程度のご近所づきあいなのに災害時には
協力し合い励まし合ってどれだけ助けられたことか!
人と人のつながり、本当に有難いです。
災害経験して得られたものかな?
こんな風に元気でやってますから安心して下さい。

という文面でした。
文中の花ちゃんは店主の呼び名。
和紡布が被災地でこんなに重宝にされていることに
嬉しくなって、引用しました。ご報告まで。

この度の震災について


店主の独り言

東北地方・太平洋沖地震及び津波の災害に遇われた皆様、
ご親族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、この度の被災により亡くなられた方々に衷心よりお悔み申し上げ、
哀悼の意を表します。

そして、災害対策の最前線においてご尽力されている
官庁、消防、病院、警察、自衛隊の皆様の安全と奮闘を心より祈念申し上げます。

Google、Yahoo!は、東北地方太平洋沖地震情報まとめページを提供しています。
各災害掲示板をはじめ、気象庁や原子力安全・保安院、Yahoo!災害情報などの
警報・注意報情報、避難所の情報、交通機関の運行情報、電気・ガスなど
ライフラインの情報など、公式情報が見やすくまとめられています。
情報が錯綜している現状ですので、公式情報の確認をしてください。

〇Google 東北地方太平洋沖地震 関連情報まとめページ

この情報は益久染織研究所様のHPより引用しました。

逸品を手に入れる大応援市を開催中!

2011/3/5
店舗情報/きもの華や加賀店

ゑり華の支店、きもの華や加賀店では、
こだわる貴方に、
京都のええもん屋さんの逸品を超格安で提供する大応援市バーゲンを
開催中です。

どうみても普通ではない、ブランドメーカーによる逸品。
どれもこれも、こだわりも、品も、粋さも、お洒落さもあって・・・
3桁とは云いませんが、2桁後半の品ばかり・・・

そんな逸品が・・・

当店の創業111周年を記念して、特別の蔵出し品をなんと
すべて十九万八千円(税別)の表地価格です。

単に安いだけのバーゲンではありません。
すべてにこだわった、究極のバーゲンと考えます。

さらに、この期間中の限定応援策で、
なんと60回までの分割支払い手数料が無料!!
という考えられない応援企画。

同時開催はお馴染みお洒落でかっこいい「しゅはり」。
こちらも、バーゲン価格に負けない工房直のダイレクトプライスでの
ご提供です。

春の新作をどこよりも早く、発表しています。
こちらは新作のふくれ織袋帯。
下になっているのが、織りあがった時の生地。
耳を2,3分折って帯に仕立てますが、この巾が上にある帯の巾にまで
縮んで縮まないところが膨れます。紋織りで縮みを出す最近のもの
とは異なる、本来の膨れ織の袋帯です。柄がとっても素敵ですね。

加賀店は7日までの開催。本店は来週、11日からの開催となります。

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愛くるしい動物たちが描かれています。


加賀染織工芸サロン&館

JR加賀温泉駅隣の加賀染織工芸館では、時代子供の着物展、
「男児の子供の着物にみる動物たち」をテーマに
愛くるしく描かれた動物たちを展示しています。

  

  

  

  

何の説明もいらないですね。
文句なしの可愛さです。

今月27日までの展示です。

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加賀のお国染 時代袱紗展~タテマチ本店で


加賀染織工芸サロン&館

最近ではほとんど見ることがなくなった、江戸時代から明治・大正時代の
袱紗を展示しています。

今回は「袱紗にみる花の表現」というテーマです。

袱紗(ふくさ)の語源は「ふっくらと柔らかい」という意味から来ているようで
茶袱紗も掛袱紗も、はじめは羽二重や綸子などの柔らかい裂(きれ)で作った
ところから「ふくさ」と呼ぶようになっと考えられています。

展示している袱紗はお茶用のものではなく、ほとんどがお祝いの品を贈る
際に使われたものです。

古いものは繻子や綸子地に刺繍だけをしたものが多く、大正・昭和初期に
塩瀬や縮緬地などに染(描絵・友禅)や、染と刺繍によるものが多くなります。

慶事の花の表現がほとんどですが、かつての袱紗をじっくりとご覧下さい。
今月27日までの展示です。

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加賀水引コサージュを胸に卒業式

2011/3/3
店主の独り言

店主がPTAの役員をしている高校の卒業式が本日行われ、来賓として
出席しました。
卒業生の胸にあるのは、加賀水引で作られた梅結びのコサージュです。

PTAから卒業生へご縁の輪が広がりますようにと贈りました。
357名全員が胸に付けての卒業式に、保護者の皆さんも感動!!

実は数日前、出来上がったコサージュを箱詰めする作業を行いました。

  

全て業者任せでは想いが伝わらないということで、PTAの方、担任の
先生、それに校長先生、副校長先生、教頭先生までお手伝い頂きました。

この箱にはコサージュを贈る想いと、学園祭で振舞っためった汁の
レシピを記した栞を同封しました。

これから故郷石川を離れて生活する卒業生におっかさんの味を思い出して
もらえればという想いからでした。

卒業生の答辞、トランペット1本の伴奏の仰げば尊し、
クラス毎に退場する生徒が恩師、在校生に向けて、大きな声を合わせて
の一言。どれにも胸を打たれ思わずうるうるの店主でした。

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吉田淳子さんの加賀友禅新作訪問着

2011/3/1
商品情報

今回も、ゑり華とのコラボです。
図案から吉田さんと取り組んで地色、配色も店主が
色出しをしました。

このような制作依頼を行なう場合、実際の作り手である
吉田淳子先生とプロデュースする私、そして悉皆という
職方を廻る仕事人とのイメージが統一できないと
とんでもないものが出来てしまいます。
世間で言うベクトル合わせみたいなものでしょうか。
私の仕事の進め方は、京都の千總時代に身に付けた
ものですが、有り難い事に最高レベルの仕事を見てきた
だけに携わる方にも説得力があります。

作品は紫式部をモチーフに地色を加賀友禅では
見慣れない、ちょっと深くて艶やかなものにしました。
敢えて葉の表現は緑を使わず、グレイッシュにする
ことによって、モダンで、場所を選ばないものに
することが出来ました。

例によって、共同制作のものには先生の落款の下に
「華」の落款を入れさせて頂きました。

前回の作品は当店のニューズレター「華だより」に
掲載したところ、ご覧になった母娘さんが直ぐにご来店。
ご購入されました。スタッフに見せる間もなく、
加賀店からはブーイングが出たほどでした。

同じ加賀友禅でもちょっと違う、ゑり華の加賀友禅を
ぜひ、ご覧になって下さい。

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加賀友禅の店 ゑり華