友禅小物から作家作品きものまで揃う、加賀友禅の店「ゑり華」

ゑり華・華やの気になる福袋

2007/12/31
イベント告知

 各店で趣向をこらした福袋を作りました。

こちらはゑり華本店の福袋

◆金沢百番街 華やKANAZAWA は元旦10時より
  ・1万円は限定10個限り。 メインは手描き友禅の小風呂敷。コレだけでも元が取れる小さくても御値打ちの福袋です。
  ・3千円はテーブルセンターセットとブーツキーパーがメイン。とても可愛い愛嬌のある動物の顔が付いてます。


きものと袋帯のセットの50万円福袋。オープン陳列品。このほかにも数点御用意。

◆タテマチ本店・ゑり華 は3日10時より初売り。
 ・100万円、50万円、1万円の3通り。100万円は人間国宝の友禅訪問着。ちょっと渋めなのでお母様向きかも。もうひとつは人気友禅作家の逸品もの。可愛い童柄と言えばもう分かる人も。こちらは好きなら年齢関係なく着れる素敵な訪問着です。50万円はきものと帯びのセットです。1万円は和装小物やオリジナル小物 


中身は見てのお楽しみです。

◆加賀店・きもの華や は3日10時より初売り。
 ・30万円、1万円の2通り。30万円は訪問着と袋帯、工芸織物の反物と名古屋帯。1万円は和装小物やオリジナル小物 

ゑり華・金沢本店では「時代加賀の花嫁のれん展」

2007/12/30
加賀染織工芸サロン&館


向かって右は加賀紋が施されています。


華やかになる前のものは地味でした。

 本店内の加賀染織工芸サロンでは「時代花嫁のれん展」を開催します。~布に込められた親の願い~と題して、華やかな友禅の世界を堪能していただきます。
 時代物と言うことですが、年代的には藍染めの古いもので江戸末期、カラフルな色彩で染めれるようになるのは明治の後期から大正にかけてです。科学染料が地方の染屋さんにまで普及し始める頃と一致します。理屈抜きに綺麗な花嫁のれんは加賀と能登地方独特の風習でいまでも続いています。七尾の一本杉通の花嫁のれん展は4月の連休からです。それまで待てない人はぜひこの機会にご覧になってください。
 国際交流サロンの御帰りでもお寄りになってはいかがですか? 

1月3日から27日まで。
水曜定休、入場無料。

北國新聞朝刊にど~んと出ました。


媒体掲載情報


2007年12月29日 北國新聞朝刊 ワイド石川地方社会面

 朝,北國新聞を見てびっくり!見開きでど~んとけ掲載されていました。いつもですとスキャナーで記事は取り込むのですが、45cmX17cmもあるので映像でアップしました。28日朝から始めた特別展の準備は、お昼過ぎには整い、午後に取材されました。陳列してみると自分でもびっくりするぐらいのその迫力と繊細さに、これは新春を飾るにふさわしい絵になる夜着達と感じました。交流サロンの永江さんや記者の越島さんも感動されていました。これだけまとまって夜着だけを見れる機会はそうそう無いと思います。ぜひ、お誘いの上ご覧になってください。石川県国際交流サロンにて来年4日~20日まで。

明治・大正・昭和のモダンな長襦袢展開催のお知らせ

2007/12/29
加賀染織工芸サロン&館


 
JR加賀温泉駅隣接の加賀染織工芸館では来年3日より時代長襦袢展を開催します。金沢展でも多くの方にご覧頂き、「昔の人は襦袢にこれだけおしゃれをしとったがやね。」と感心されていました。今回の見どころは襦袢に付いている「半衿」。半衿は時代半衿展でもご覧にいれていますが、実際にどんな襦袢にしていたかを知る機会でもあります。そのおしゃれのハイレベルなこと。時代がこれだけ進歩したのに、きもののおしゃれは大正時代に比べて進むどころか後退?と思ってしまうほどです。ちょっとでも見習いたいものですね。
 1月3日より27日まで。水曜定休で、10時から7時までの開館です。入場無料。

  

  

江戸末期から昭和初期の時代夜着展開催のお知らせ


加賀染織保存会

 恒例になってきました、広坂・国際交流サロンでの花岡コレクション新春特別展示も3回目になります。今回は「初夢・幸運・吉祥文様 加賀の時代夜着展」と題しまして、江戸末期~昭和初期の筒描き藍染木綿の夜着を30点を交流サロン全館使ってご覧いただく特別企画です。
 本日の北國新聞朝刊で大きく報じられました。新年4日から20日まで公開されます。着物の形をした布団です、というと「かいまき」ですねという方がいますが、この夜着はちょっと羽織るなんていうことは不可能です。完璧に掛け布団なのです。


右側に掛っているのが加賀紋入りの夜着

 今回の目玉は実際に使っていたまま残された、棉の入った夜着を座敷に置いて見せているところです。これを見るとなるほどとわかっていただけると思います。
 当店会長が集めた夜着は200点を越えます。様々なコレクションの中でも、この夜着はとてもダイナミックで迫力があります。全国的に夜着はあるのですが、特に東日本で多くみられます。しかし、紋が入ったもの、特に加賀紋が入ったものは他に類を見ません。また、図柄が絵画的にも非常にバランスよく技術的にも高度な技を駆使して描かれています。加賀の紺屋のレベルの高さを伺い知る事が出来ます。
 もともとはお嫁さんの嫁入り道具で誂えられたもの。しかしながら使うのはお客様用。しかも男性のみが使用したとか。家長制度の中で威厳とともに育った文化です。「偽」という字で象徴されたこの1年ですが、来年は昔の人が願いを込めて染めた夜着に思いをはせながら、是非良い初夢を見ていただき、皆様にとって幸運な1年となりますよう願っております。


金沢歌劇座を入って、石亭さん横、偉人館前を入ったところに交流サロンはあります。月曜日は休館。金曜・土曜は夜8時まで、そのほかの曜日は10時から6時まで。
入館無料です。

唐子の羽織にうっとり

2007/12/28
店主の独り言

 最近きものでよくご来店になる堀久美子様。本日はお手入れの品を取りにご来店くださいました。カラシ色の友禅着物は屏風柄に幾何模様の織の帯を合わせていらっしゃいました。今年の暮れは足元もよくお出かけの度にきものを着ることが出来ました。お正月も是非着たいのだけどお天気が心配という堀様。店主の目に留まったのは椅子に掛けてあった朱の羽織。見事な糸目糊で可愛い唐子が描かれていました。という訳で羽織って頂いてのスナップとなりました。
 作家は?と思い、衿を返すと「博」という落款が。なんと水野博さんの作品でした。若くして亡くなられた加賀友禅作家です。当店会長も絶賛の作家で、生きておられれば人間国宝にもなっていたのではということを以前聞きました。
 堀様は同じ物を妹さんも染めてもらったとか。ご近所に水野博さんの糊を引く方がいらして、お願いされたとか。姉妹でこの羽織を着ているとそれは目を引いたそうです。お見送りで後姿を眺めても、決して赤くは無いとても品のある渋い朱色で、見惚れていた店主でした。


少々、ボケてしまいました。ごめんなさい。

師走の東京で

2007/12/27
店主の独り言


見たことの無い黄色い車両?!何線?

たまたま特別仕様車に乗った店主でした。

久しぶりに青山・ゑり華に行きました。その際、新橋から地下鉄銀座線に乗るのですが、乗ろうとしてびっくり!「まちがえた!?」と思ったのは見たことも無い車両が目の前に出現したからでした。
 まっ黄黄の車両はなんと地下鉄開業80周年ということで、車内も80年前の銀座や新橋のレトロな写真を展示していました。
 80年前は昭和2年、着物姿の人も多く皆着物を楽しんでいます。
 次の日、歌舞伎座で初めて一幕席(立ち見)で歌舞伎を楽しみました。演目は玉三郎と海老蔵の「紅葉狩」。能仕立ての舞台でした。この後続けて勘三郎の「水天宮」も30分ほどだけ観て、後ろ髪を引かれながら歌舞伎座を後にしました。
 わずかな時間でも一幕席なら900円で楽しめます。生の玉三郎と海老蔵が900円ですよ!とても得した気分でした。しかしながら思いつきで行ったものですから回りの人が全員持っているのに店主は持たずに4階まで上がっていました。さて何でしょう?
そうです「オペラグラス」です。せっかくの生の玉三郎と海老蔵も一幕席からはほんとに小さくしか見えませんでした。残念!
今日の反省=一幕席はオペラグラスは必需品です。お忘れなく。

加賀友禅 羽子板 ちりめんシールは縁起物

2007/12/18
商品情報


10色色違いで10枚入りです。

 羽子板柄のちりめんシールをオリジナルで作りました。
この時期東京・浅草は浅草寺で恒例の羽子板市が行われています。羽子板は災いを「はね飛ばす」ということで、縁起物なんですね。一つ一ついろんな意味がちゃんとあるんですね。
 ちなみに、店主は浅草生まれです。浅草寺病院で産湯につかりました。両親は金沢の人ですが、父が日本橋・白木屋百貨店に勤めていた関係で浅草に住んでいた時期がありました。
 ツェイヤ!ツェイヤ!という神田のお祭りにも反応してしまう店主でした。


大きさの比較の為、SDカード置きました。

ちりめんの表面が見えるでしょうか。

この他のちりめんシールを探す

新年は新しい敷物で・・・加賀友禅綿卓布


商品情報

 このテーブルセンターは本加賀友禅です。金沢の友禅団地内の板場で染めています。なおかつ木綿でしかも型染めです。しっかりした木綿の生地は、灰皿を置くには持って来いです。何故か?それは一番燃えにくいからです。化繊は穴が開きます。最適の生地なんですね。
 型友禅も馬鹿に出来ません。加賀友禅は型でも多くの型枚数を要します。この柄で12枚は使っています。色数と濃淡ボカシを表現するのに京友禅よりどうしても大変なんです。

 この柄はきものを染める型です。それはこの柄の両端を見るとわかります。ガタガタになってますが、これが「送り」といわれる型紙を継いでいく柄の凹凸なのです。よ~く観ると上の出っ張りは、下では引っ込んでいますね。こうして型を継いで12mもある反物の白生地を板の上に張って、柄を型で置いていくのです。この柄は送り60cmということになります。つまり60cmの柄の繰り返しになっているということになるわけです。
 加賀友禅のきもの用に使われた型を使っている証しとして敢えて、両端の型送りを残しています。ちょっと変?と思われるところに、こだわりを感じていただけたら幸いです。
 箱に入って税込み2100円というお手頃感も贈答や、お祝い返しとしてご利用の多い当店の人気商品です。


落款代わりに加賀友禅のネームを入れました。

牛首紬、木目込み干支の置物


商品情報

 百番街華やでは、牛首紬製木目込みの干支が人気です。打出の小槌に可愛いねずみが乗っています。福を呼ぶ構図です。渋可愛い世界です。こちらは百番街華やだけの取り扱いです。

 龍村美術織物さんも可愛い木目込みを出しています。こちらは各店で取扱っています。追加しても来年になってしまうほどの人気ぶり。現品あるだけで終了するつもりです。

越後の織物語展開催 小千谷紬、紬ちりめん、他珍品が産直の特別価格で!

2007/12/12
イベント告知


 お待たせしました。いよいよ明日から始まります。柏崎からちぢみ屋正兵衛さんも駆けつけてくれます。ご案内のイラストそのまんまのとても素朴なご主人です。店主も初めて見るものもあり、とても楽しみにしていました。皆さんと一緒に勉強させていただこうと思っています。
 中越沖地震にもめげず頑張っている同志の力になればと企画した催事ですが、私のほうが元気を頂いているように思えるぐらい、明るく元気な皆さんです。ちょっと考えられない価格と、ここでは書けない内容のものを日本中のどこよりも早くお見せいたします。(勘の良い人はコレだけで分かる?)とにかく一見の価値有です。年末何かと気ぜわしい頃ですが、柏崎のお菓子をつまみながら、ほっこりした一時をお過ごし下さい。

Mr.モーリーの超マジックに仰天!

2007/12/10
きものdeさんぽ

 いや~、参りました。すごいのなんのって「うそー」「どうして~」を50回ぐらい連発しました。モーリーが登場するやいなや、会場をハンカチが飛び交うは、オレンジの中からお客様の千円札が出てくるは、もう開いた口がふさがらず、呆れっぱなしでした。しっかり店主もだしにされまして、自分の思った「クラブの5」にX印を送ったところ、モーリーが出したそのカードにマジックペンで「X」が入っているではあ~りませんか!「ど~して~」なんです。
 最後に10人の人がスプーン曲げに挑戦。自分のスプーンは曲がる!と思い込めた人が曲げることが出きる不思議な体験でした。疑り深い人は曲がりにくい?!信じるものはスプーンが曲がる!を体感した店主でした。


「曲がったわ!」 お見事! 充実した「気」を発していましたね。

素敵なクリスマスの帯を締めて...


きものdeさんぽ

 

 昨日開催された、きものdeパーティーに出席のお一人。「12月はこの帯が活躍します。」
とFさんはおっしゃいます。金沢に単身赴任されているご主人と共にご参加くださいました。
 まめに金沢や、松任、小松、加賀といろいろなお茶会のお席を探しては参加されている、根っからのきもの好きのご夫婦です。尊敬してしまいます。金沢の親善大使としてこれからもよろしくお願いいたします。

きものdeパーティーin ANAホテル開催

2007/12/9
きものdeさんぽ

 11月26日から全日空ホテルからANA クラウン プラザホテル金沢として新スタートを切ったばかりの当ホテルでパーティーを行いないました。約40名の参加をいただき、楽しいひと時をみなさん素敵なきもの姿で過ごしていただきました。
 Mr.モーリーの超魔術はとにかくすごい!の一言に尽きます。疑り深い人ほど目を丸くして見入っていました。そのお顔がまた面白くって、大いに盛り上がりました。
 今年も堀夏奈子さんがミリオンスターズの応援歌を飛び入りで歌ってくださいました。今年はジェネレーションというジュニアダンサーズと共に盛り上げてくれました。
 恒例のプレゼント交換もして、ホテルからのプレゼントまでいただいて、皆さん満足げに御帰りになりました。
 詳しい模様は写真が出来たらまた致します。ご参加くださいました皆さん、ありがとうございました。

最近のきもの華や 店内の様子

2007/12/8
店舗情報/きもの華や加賀店


無地に見える小紋でもこんなコーディネートをするととてもセレブ!(プチ?)

 12月13日から始まる、クリスマスフェアーに向けて小物なども充実して準備しています。
 店主のこだわりで、ディスプレイは必ずコーディネートを心がけるようにしています。最近では本当におしゃれに決めてくれてます。スタッフもみんなうまくなったなあと感心する店主でした。
 今度のフェアーではお買上5000円ごとにキャッシュバック付(当店商品券)のガラポン抽選会を行います。何が出てくるかは運しだい!お楽しみに。


羽織を着尺でコーディネート。イメージ湧きますね。

越後のじさばさ人形展 ~震災復興を願う


店舗情報/きもの華や加賀店

 今月13日から始まる「越後のじさばさ人形展」の準備をしています。
以前にも「爺&婆人形展」を開催したことがありますが、今回は「越後の」という地域を特定した人形展です。
 これには理由がありました。平成19年7月16日午前10時13分に発生した新潟県中越沖地震からの復興と支援の願いを込めて制作された人形たちなのです。新潟県在住の人形作家「とし めぐみ」さんが古布を収集する傍ら、独自の人形制作方法で表現した、こころ温まる人形たちで、昔懐かしい風景とともに展示します。
 中越沖地震という名称も「柏崎」とすべきところを原発不安を煽りたくないとのことから、前回の中越地震と真に紛らわしい、「沖」の1字を加えた名称になり、義援金も正確に届かないという話しがあるようです。
 当店も加盟している「NPO法人きものを着る習慣を作る協議会」の柏崎支部長のちぢみ屋正兵衛こと小林正明さん(「わのわ」さんという越後ものを扱う問屋さんのご主人)とは、このNPO法人の理事同士で親しくさせてもらってます。彼のお店や自宅も大変な被害を受け、地元での商いもまま成らない状態でした。最近ようやくご商売も再開されましたが、地元ではまだまだ大変なようです。
 ここ石川県でも能登沖地震の傷もまだ癒えない状態ですから、柏崎もこちらもある意味同じ状況です。あまり復興支援と大きな声ではいえないのが本音ですが、あえて元気に明るく、本物の良さと素朴さを観て頂こうとの想いから人形展とその後に「越後の織物語」という紬や縮(ちぢみ)の展示即売会を企画いたしました。
 前回の人形展で作った絵はがき(5枚入り500円)が残っていましたので、この収益金は当店からの義援金とさせてもらおうと思ってます。
 越後の素朴な場景を彷彿させる、写真パネルと一緒に展示しています。ぜひ、ご覧になってください。


「かまくら」 加賀ではこんな大きなものは作れないですね。

金沢会場:時代長襦袢展 、加賀会場:時代加賀のれん展 開催中

2007/12/7
媒体掲載情報


平成19年12月5日 北國新聞朝刊 に掲載されました。

金沢市民劇場 ミュージカル「おれたちは天使じゃない」に感激

2007/12/4
店主の独り言

    

 市民劇場は今回が2度目です。前回の10月は「明石原人」を鑑賞しました。こちらも感動!エンディングでは涙が止まりませんでした。生きる元気をたくさん頂きました。今回はミュージカル。「いま、いま」と口ずさみながら帰ってまいりました。感動です。
 ご縁を頂いたのは先日20周年パーティーをおこなった「土曜クラブ」という異人種交流会。講師を紹介してくださった、綿上さんという方の紹介です。講師としてご紹介いただいた市民劇場の方のお話を聴いて是非観たい!ということで参加したした次第です。
 大変ユニークな運営方法で感心しました。いつか、チケットのもぎりや場内整理のボランティアをすることもあるとのこと。
 今日、受付の方は紬のきものにミュージカルにぴったりの楽しい名古屋帯をされたご婦人でした。金沢もこんなお洒落な方が増えてくれたら楽しいですね。席詰めのルールやマナーの良さもとても好感が持てました。
 グループ(3人以上)で申し込み、鑑賞するのもこの会ならではのルールです。感動を分かち合う仲間を創っておくというもの。男3人で観ましたがそれぞれが感想をつぶやきながら家路につきました。次が楽しみな店主でした。

きものサロン 冬号に掲載されました。


媒体掲載情報

 久しぶりにきものサロンさんからの依頼で、加賀友禅の訪問着を3枚、モデル仕立てにして、撮影協力いたしました。 
P 171,P172,P173に掲載されています。作品は宮野勇造さん、杉浦伸さん、太田昌伸さんの3人。40代からのここぞの1枚というものを選びました。
 帯などのコーディネートは雑誌の方がされたと思います。当店(私)のコーディネートとはやはり違いますね。提供される帯びや小物の中でしなければならない制約があるので仕方がないところもあります。結構大変なんですね。

タテマチ・X’masセール最初のダブルチャンスは誰の手に

2007/12/2
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


本店3階事務所から窓越しに写した抽選会の様子です

 11月23日から始まった、タテマチのクリスマスセール。今年もタテマチ商品券5万円が当たるスクラッチカードをお買い上げ5000円ごとに差し上げています。その場で削って、当たれば即もらえるスピードくじです。今年は、はずれの人にも もう一度ビッグなチャンスがあります。毎週日曜日に公開抽選会が行なわれます。日曜日のPM4時までに投票箱に半券を入れた人だけが対象となる抽選会で、こちらは1等3万円が1本、2等1万円が10本といもの。今日ははじめてのWチャンス抽選会で雨だったせいもあってか、ご覧の人たちだけで抽選会が行なわれました。中には2度当たってしまった超ラッキーな方も!
 当店でもラッキーアイテムを振袖セットにしていますので、たとえば五十万円のセットだとなんと100万円分のスクラッチカードがもらえます。つまり200枚のスクラッチカードでまずは当たりくじを引いて、さらにはずれ券でもらえる抽選券を日曜日にまとめてポンと投入すると、ものすごく確率のいい抽選会が実現するというわけです。
 このセール12月24日まで行なっています。最終24日抽選会はなんと1等10万円の商品券1本追加されます。お楽しみに。

アナムーてぬぐい「加賀野菜」新色染上りました。


商品情報


アナムー公式グッズであることを証明するまあるいタグ入りです

 2001年に始まった、「アナザームーブメント」は美術作家の個展をスタンプラリーで巡りながら、金沢の町を楽しむという目的で始まりました。この活動に賛同する人材と資金を募るためにエンジェル・プロジェクトが2006年より始動。その一環として、「アナムーグッズ」が誕生しました。この手拭も当店が賛同してアナムーメンバーのデザインしたものを染めさせてもらってました。毎回2色100枚程を染めていますが、今回は打木赤皮甘栗かぼちゃのイメージの山吹色ヘタ紫茄子の茄子紺色に染めました。15種類の加賀野菜が載っています。なんとも可愛い野菜たちが美味しそうに描かれたアナムー手拭をご賞味下さい。当店でも扱っています。


打木赤皮甘栗かぼちゃのイメージの山吹色バージョン

ヘタ紫茄子の茄子紺色バージョン

クリスマスの次にはもうお正月


店舗情報/はなや 金沢百番街店


クリスマスの縮緬細工もあるんです。

 金沢百番街のおみやげ館にある「金沢からの贈り物 華や KANAZAWA」の正面展示コーナーです。
 季節のものや、その時折のものを季節感を感じていただけるよう、スタッフが毎日小まめに陳列しています。
 本店や加賀店には無い品揃えを独自にしていますので、百番街華やのファンの方も結構いらっしゃいます。こちらの店の方が便利という方も。
 
 本店がゑり華ということをご存知で無い方も結構いらっしゃるようです。
 
 本店と違って、定休日も盆も正月もないところなのでローテーションを組んで交代で休んでらってますが、スタッフには畑店長はじめ感謝、感謝しかありません。


愛らしい縮緬細工を多数揃えています。


来年の干支は「子」ねずみですね。

時代加賀のれん展 in加賀会場


加賀染織工芸サロン&館

 加賀染織工芸館の今年最後の展示は加賀のれん(外のれん)です。東京ミッドタウンに移ったサントリー美術館で「加賀のれん展」が行われたのは今から35年前の昭和47年のこと。赤坂の前の美術館でした。この時にご覧になって、覚えていらっしゃる方もいます。「海外でも展示すれば絶対受けますよ。」というお言葉をかけても頂きました。まさにそんな時代になってきたなと思います。
 このように丈の長いのれんは加賀独特のものですし、なんと言ってもこの絵画性は他にありません。これは夜着や風呂敷にも共通して言えることです。
 加賀の紺屋は加賀友禅のような繊細な仕事もする特殊な環境であったためと、お国染を研究した当店花岡慎一会長は言っています。
 生地も手紡糸で木綿をここまで細く均一に紡ぐことは今日本ではほとんど不可能でしょう。筒描きという糊を置く方法も20回ぐらい藍瓶に漬けて耐えうるか現代では考えられないぐらいの強固な糊です。その筒描きを両面から行うというこれまた、繊細かつ高度な技です。草木染は弱いものといわれますが、この時代の染め方はちょっとやそっとではへこたれない懇ろな染め方を時間をかけてしています。効率だけを求める今の時代には到底及ばない仕事です。
 今回は「日本人が一番好きな松竹梅」と題して松竹梅、松、梅、竹の意匠を特集しました。

 加賀会場:JR加賀温泉駅並び きもの華や 加賀店内 加賀染織工芸館
    会期:12月1日~27日 入場無料

時代長襦袢展 in金沢会場


加賀染織工芸サロン&館


1階奥の展示。


2階の展示。

 明治から大正、昭和初期の襦袢を陳列しました。この時代は表地は地味な渋い色の着物の時代。そんな着物の下にこんなお洒落な襦袢を着ていたなんて!
 昔の人は本当にお洒落だなあと感心します。
 今回は半衿が付けたままの襦袢を選んでいます。そのおしゃれなこと。100年前の半衿のコーディネート!と驚かずにはいられません。 この時代、襦袢、半衿一つにもこんなにこだわっていたなんてと、思い知らされるものばかりです。

 金沢会場:加賀友禅の店 ゑり華 タテマチ本店
    会期:12月27日まで水曜定休

 加賀会場:JR加賀温泉駅並び きもの華や 内 加賀染織工芸館
    会期:平成20年 1月3日~28日 水曜定休

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07’第43回 加賀友禅 青花会創作展 をみました


店主の独り言


松川恵理さんの染額「Hurry Up」 メルヘンチックな兎がとても素敵でした。 

 加賀友禅のお弟子さんが日頃の研究成果を見てもらう、発表会です。今年で43回ということで、代々の先輩方から積み重ねてきた会なのですね。
 店主はこの会が好きです。落款登録される前で自由に個性を出しているところが好きです。
今回も感性の良い人の作品を観ながら、こんな人がうまく育ってくれたらいいなと想いをはせました。
 染額などでは自由に描いている人が、着物になると急に硬く枠に閉じ込められたように表現がつまらなくなってしまうのが残念でした。
 ぜひ、若い方には自分ならこんなきものが着たい!着せたい!という想いで創って欲しいと思う店主でした。お時間のある方はぜひ、ご覧になって励ましていただければ嬉しいです。

 会場は加賀友禅伝統産業会館2階<入場無料>12月4日まで

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加賀友禅の店 ゑり華