友禅小物から作家作品きものまで揃う、加賀友禅の店「ゑり華」

シミだらけのきものも蘇る!染替え、お手入れのご相談会

2007/11/21
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


お客様と楽しくお話しながら、お持ちになられたきものに新しい想いを入れていきます。

 先日のラブロで開催した「ビフォー・アフター展」では沢山の方にご覧頂きました。ありがとうございます。箪笥から出してご覧になっていただいたでしょうか? 
 いよいよ、無料ご相談会が始まります。
 
 いまさら、こんなもの見てもらうのも・・・
 新しく買うことを勧められるのがオチ。
 お手入れのずぼらを言われるだけ?

まあ、いろいろご不安もございましょうが、一度お持ち下さい。悪いようにはいたしません。
というと、悪代官さんのような口調でなおのこと おとろしい!と思われるかもしれませんね。
当店は会長コレクションも扱っているように、古いものを大事にする店です。愛着のあるきものを捨てるわけにもいかず、さりとて着ることも出来ないし・・・という方のなんと多いことか。ということで気軽なご相談会を専門家もお呼びして3ヶ月に一度開催しています。
 もちろん、店主もいつでもご相談にのれます。でもこのときはしっかり見積もりを専門家が出してくれるので追加料金の心配も無く、安心してお願いできるのです。また、キャンペーンということで、洗い張り代などが半額です。パールトーン加工も割安!お得なのです。

 夏のお着物、そのまま仕舞い込んでませんか?
 結婚式でお召しになった留袖、汚れていないからと、そのままにしてませんか?

お酒をこぼされていたり、自分で気づかない汚れが後から浮き出てくることがよくあります。脅しではありまあせん。何年後かに、いざ着ようとしたその時、「ありゃ!」「うわー!」ということが無いように安心していただく為にもぜひ、お手入れをご相談下さい。

 きものクリニック ビフォー・アフター相談会

と き:11月22日(木)~25日(日) AM10:00~PM7:00
ところ:加賀友禅の店 ゑり華 タテマチ本店 1Fサロン
 
駐車場は タテマチP または オーバルP が便利です。駐車券進呈! 
ご相談・お見積もり 無料です。

きものが楽しくなる えり華サロン・ミニ講演会 テーマは「忠臣蔵」


イベント告知


当サロンで講演中の中塚先生

 中塚一雄先生の抱腹絶倒の楽しいお話。今回は12月も間近と言うことで、歌舞伎などの鑑賞にはかかせない「忠臣蔵」がテーマです。
 前回の「歌舞伎を10倍楽しく観る」お話も大変興味深く、あれから早速京都へいかれた方も。
 中塚先生は大変話題豊富な方で、お客様のリクエストにも応じてくださいます。
ぜひ、こんな話を聞きたい!と言う方はご一報下さい。

NPO法人きものを着る習慣を作る協議会 金沢支部主催

きものが楽しくなるミニ講演会
テーマ: 「ご存知!忠臣蔵」

講 師: 中塚一雄先生 (NPO法人きものを着る習慣を作る協議会 理事長)

と き: 平成19年11月27日(火)14:00~16:00
ところ: 加賀友禅の店 ゑり華 タテマチ本店 1Fサロンにて

会 費: 無料

予 約: 特に必要ありませんが、参加多数の場合は立ち席となることもございます。ご了承ください。椅子席をご希望の方はお店へTELまたはFAXでご予約ください。
TEL:076-261-9188
FAX:076-261-9121

最近のゑり華(えり華)タテマチ本店 その2

2007/11/20
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


北陸で最初の牛首紬の代理店になって以来、織の牛首紬にこだわって扱ってきました。木版染の景山雅史さんの袋帯を合わせました。


色無地の提案は本郷大田子さんの虹暈し(ぼかし)染着尺です。無地替わりとしてお使いいただける優しく細かい暈し染です。袋帯は西陣浅野織物。オフホワイトの優しい牡丹唐草の柄です。小物が映えます。

最近のゑり華(えり華)タテマチ本店 その1

2007/11/19
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


加賀友禅の付下にオリジナルの全通袋帯をコーディネート。横の色紙は立松和平さんが取材のためご来店された折に一筆(2筆?)頂いたもの。


オリジナル袋帯「華好み」


ご存知これも当店オリジナル、坂口幸市さんの二枚白加賀伝統小紋。八掛も小紋の柄入りです。


袋帯は西陣大文字屋庄兵衛さんが店主の注文の地色で特別に織ってもらったものです。

FM石川 T’s AIR に生出演


店主の独り言


パティオ向かいの2Fにスタジオはあります。

 タテマチ商店街にはFM石川さんのサテライトスタジオ[ti:]があります。リスナープレゼントぐらいのご協力は以前にもさせてもらったことがありますが、今回はショップスタッフ・インタビューということで店主が生放送にでます。
 パーソナリティーは庄子久子さん。時間は20日16:10から10分程度だそうです。
 内容はきものあれこれで、聞いてのお楽しみということで。

「金沢の香り」あぶら取り紙 30枚入りで新登場! 

2007/11/17
商品情報


寄りすぎてゆがんでますが、正方形です。

 試作品として創った20枚入りが完売し、新たに30枚入りとして、新登場いたしました。
 ゑり華・華やのオリジナル品として中の栞も一新。
新たに加賀店内の加賀染織工芸館の名称も入れました。

香り袋の「金沢の香り」も大変好評で、縫製が間に合わない程。
やはり香りが良いのでしょうね。

 店主もきものの袂に入れていますが、いやと言えない人に奪われてしまいます。
そんな香りのするあぶらとり紙ですから、人気も良く分かるような気がします。

 この度、10冊パックを御買い上の方には簡易包装に感謝して特別価格で
販売することにしました。
なぜパックかといいますと、香りが飛ばないように10冊を密閉パックにしているのです。
個別の包装で10冊の方にはない特典となりますのでご了承下さい。
 1冊は30枚入り、280円。10冊パックは2800円のところ、
2500円ぽっきりとしました。

封を開けるまで香りは風化しません。
なんとも親切な香り付きあぶらとり紙なのです。
金沢の旅の定番品としてぜひ、ご利用ください。


栞もオリジナル仕様です。
このあぶら取り紙を求める


10冊が1パックになってます。

よきものさんのコートときもの

2007/11/16
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


 コーディネートは大原範子です。前回ご紹介したむささびコートに続く第2弾。フェルトっぽい生地でより、断熱効果が高そうです。ちょっとごわつき感がありますが、厳しい冬を越すにはもってこいかもしれません。
 きものもお馴染み木綿のプレタ。帯も木綿プリント生地の四寸帯です。みぞれだろうと雪だろうとへっちゃらですね。気兼ねなく着れます。木綿ですから。きもののジーンズ感覚とでもいいましょうか。そんな気楽さが受けてます。足元の時雨れ草履もいいですね。世間にはウレタン底で横から見ると黒く見えるものが普通ですが。当店の時雨れ草履は、お茶席などにもという方にはとても重宝です。お値段はちょっと高めですが(12600円)足元をかっこよく見せるには必須のアイテムです。ちなみに鼻緒の調整はできないタイプになっています。調整できるタイプは2万円以上します。

JR加賀温泉駅構内?きもの華や&加賀染織工芸館


店舗情報/きもの華や加賀店


斜線部分が車の停められるスペース。ここへは駅前の通りの交番と長生殿の間の筋から入れます。

 8月から移転新装開店した新加賀店の場所が未だによく判らないという方が多くいらっしゃいます。

 なんとご説明したら一番良いかスタッフやご来店のお客様と話しをした結果、「駅構内」という言い方が一番理解され易いという話しが出ました。しかし、構内はいくらなんでもJRさんが
「そんな言い方は許さん!」
と、どこかの携帯電話の宣伝に出てくるお父さんワン公のような言い方で注意されるんでは?と店主は危惧するのです。
 ならば、JR加賀温泉駅横、または並びにとどめておこうかということになってます。

 もう一つ、駐車場はどこ? というご質問をよくいただきます。というより、どこにとめればいいの?分からないじゃないの!とお叱りを受けることが多いので、ちょっと困ってます。新しいお店は北鉄バスターミナル付の食堂&お土産屋さんだったところで、バスの駐車場はあるのですが、一般車の駐車を考えてない立地なものですから。
 今まで平和堂さんのお立ち寄りついでにご来店くださればと、お伝えしていたのですが、ちょっと歩かなくてはなりません。
 そこで地元(小菅波町内)の方に聞いて、バスターミナル横の駐輪場周辺「斜線部分」はOKと聞いてちょっとの間ならどうぞ、とご案内しています。

 ここからなら直線距離15メートル!です。

 明日から始まるビフォーアフターきもの蘇り相談会でお越しの方も、たくさんご相談品を抱えて来られる方も、「斜線部分」からならすぐです。

 当店専用駐車場も近くに3台分確保して緑色のコーンを立ててあるのですが、これは近くまで来ていただいて、ご案内しないとまず、分かりにくい場所なものですから・・・

 いろいろご不便を、お掛けしておりますが、よろしくお願い致します。


お気をつけて、お越しください。
 

タテマチもクリスマス・イルミネーションで素敵です

2007/11/15
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店

 タテマチえり華本店のウインドウにイルミネーションが映る季節になりました。
 もう、12月で今年もせかされるように過ぎようとしているのですね。金沢ももう少し、クーラ―も暖房も要らないちょうど良い日が続いてくれたらなーと思う店主でした。

きものdeパーティー12月9日開催!今年は超マジックMr.Morryがゲスト


きものdeさんぽ

と き:平成19年12月9日(日) 受付pm1:30~
                時間pm2:00~5:00

ところ:金沢全日空ホテル3F  tel.076-224-6111

内 容:超魔術のMr.Morry(モーリー)によるステージ
    プロのカメラマンによる撮影会
    プレゼント交換(1,000円相当のプレゼントをご用意ください)

会 費:6,000円(税込)
      ※現地集合・現地解散
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仕立て上げ3万円で古い着物が染替えできる!

2007/11/14
イベント告知


亀甲の部分の白が元の地色。全体に色を掛けると右のように。部分々々白の亀甲を糊で伏せて残して染めるとこれまたおしゃれなものになりますね。

 普通染替えは、仕立て上りの着物ならば、解いて、染めて、縫い直します。今度のビフォーアフター展でご紹介する「丸染」はそのまま染め替えてしまう、スゴ技なんです。
 なぜ3万円かというと、仕立て代が入らないからです。そうです。仕立て上がりの着物を解かずに染めますから、当然、仕立て代がかからないんですね。
 凄い技ではあるんですが、手荒い技ともいえます。決して大切なものにはお勧め出来ません。デメリットもあるからです。
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癒しのダイヤモンドに出会える日

2007/11/12
イベント告知

 年に1回だけは宝飾展を開催していた当店ですが、去年を最後に止めました。お楽しみにしていた方には大変申し訳ありません。なぜ止めたかというと、4点ありまして、経費をかけた販売会をしたくない、店主が自信をもっておすすめ出来るものだけを扱いたい、すごいダイヤモンドに出会って、そのダイヤモンドにすべてを懸けている人に出会ったからです。

 自信を持ってお勧めできるものとは、創り手が見えるか?という店主自信の問いかけに応えられるものを皆さんにご覧頂たいということです。

 そして、出会ったのが、完全反射のカッティングを施したとっても綺麗な不思議な癒しの力を持つ奇跡のダイヤモンドなのです。これはダイヤの評価基準が将来変わる!と店主は感じました。
 完全反射する極めて精緻なカッティングは日本人ならではの素晴らしい技術です。「ファイヤースコープ」という測定器で反射具合を観る事ができます。ダイヤモンドに入った光が反射しているか、抜けてしまっているか確認できるのです。


これがファイヤースコープ。赤い光を上から当てて反射をみます。
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石川新情報書府 旧園邸・松向庵で撮影

2007/11/8
加賀染織保存会


大正時代の花嫁のれんの撮影風景。

 昨日は西町にある金沢市指定文化財である旧園邸、松向庵で石川県のアーカイブ事業「石川新情報書府」のロケ撮影を行いました。20点程のの花岡コレクションを素敵な中庭などを背景にフル・ハイビジョンで撮影しました。
 大正七年建築のこんな素晴らしいお屋敷がお茶事や花展のために市民に開放されていたことを、店主は撮影場所を聞くまで知りませんでした。前の通りはよく車で通っていましたが・・・。
 時代を同じくしたコレクションと撮影場所は当たり前のように相性良く、当店染織サロンで展示している時よりも生き生きしていました。撮影は道洋行さんのクルー、ディレクターの澤田さんが細かくチェックしながら入念に進められました。
 店主は撮影する資料を順番にセッティングしていくお手伝いです。いつもコレクションの管理をお手伝いいただいている池田さんに今回もお手伝いいただきました。今回の撮影を最後にもう、展示出来ない痛みの激しいものもありました。皆さんのお陰で貴重な資料の映像が収録できました。朝から始めた撮影も終わる頃にはすっかり日も暮れていました。お疲れ様でした。

屋敷の中心にある中庭。


出番を待つ夜着とのれん。

加賀友禅振袖が染め上がりました。

2007/11/4
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店

 染めて下さったのは押田正一郎氏。押田正義氏の長男さんです。最も加賀友禅らしい染を受け継いでいる模様師さんです。お父様は人間国宝だった木村雨山さんのイメージが強い方でもありました。そのイメージをしっかりと受け継がれてこの振袖も染られています。この作品は単に振袖というより「本振袖」といったほうがよろしいでしょう。昔なら五つ紋を入れるために石持ちにしたことでしょう。本振袖を物語る振り口布にも友禅柄が入っています。生地も最高級のものを使用。ちょっと重いかな?というぐらいのどっしり感です。また、尺三分の広い巾の生地で染めていますので、裄の長い方にも安心してお仕立お誂えできます。
 お値段もそれなりに張りますが、結婚式のお色直しにも十分お使いになれる立派さと華やかさを兼ね備えた逸品です。


可愛い梅の柄が振り口に友禅されています。お仕立の時に真ん中で裁って、裏地として縫います。普通は胴裏が見えます。お襦袢との間のちょっとしたところですが、立派なものにはそこまでこだわったのですね。

刺繍で「獅子」を背紋に入れました。


店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


遠目からもしっかりシルエットでわかる「獅子」になりました。

 金大(金沢大学)工学部の加納先生のご依頼で無地の紬の羽織に獅子の柄を刺繍で入れて欲しい、と依頼があったのは1ヶ月半ほど前でした。こんな感じでというコピーを頂き、店主が小林刺繍さんで配色してお願いしました。縫ってくださった職人さんはできるかしら?と多少不安もあったようですが、見事集中力を保って、縫い上げてくださいました。納品がぎりぎりになってしまい、ご心配をおかけしましたがお茶会に間に合いました。今日はご自身でもとっても気に入ったとご来店のうえご披露下さり、とっても評判でしたよとうれしそうにお話下さいました。配色も誉められ、ご満悦の先生と店主でした。縫い手さんありがとう!
 お茶会でお召しになる先生は着物にはご自身の抱き柏に梅鉢のご紋を「陰すが縫い」で入れさせていただきました。紋は抜き紋でも縫い紋でも仕立上がった後からでも入れることが出来ます。しかし、一旦入れたものは消すことが出来ません。違う紋に入れ替えることは何とか可能です。
 どうしても入れた紋が仰々しいという時には、当店オリジナルの押し絵背守り紋をお付け下さい。簡単におしゃれ紋に変身できます。


男の縫い紋にはしっかりしていて「陰すが」もいいですね。

お出かけを楽しくするバッグのご紹介その1


商品情報

 大分県・別府の竹工芸はグッチにも採用されてとても有名です。伝統的工芸品として作られているこの竹篭にこれまた、国の重要無形文化財に指定されている結城紬をインナーに使用した、何とも贅沢なお洒落バッグです。
 伝統的工芸品だけあって、作りから色合いまで違います。存在感が漂う逸品です。
紬のインナーも単に中身が見えないようにというだけではなく、少々篭の量(かさ)をオーバーしてもこのインナーがカバーしてくれるんですね。渋い竹素材に誠にぴったりと、しっくりいっているのがわかると思います。お値段決してお安くありませんが、細かい竹の編み込みと永く使えて、使うほどに味が出てくることを考えると流行物には無い魅力と価値があります。(税込み価格¥89,250)
 この型の一回り大きいものもあったのですが、下の写真の方がお求めになりました。とても重宝にして下さってます。今日のお召し物も絵羽付けに紬で織ったもの。からし色の帯がとても効いています。黒地の羽織でさらに全体を引き締めて渋さを演出していますね。とってもおしゃれでした。


今回は後ろ姿でということで。次回はぜひ正面からお願いします!

アビオシティ加賀で「きものビフォーアフター展」始まる

2007/11/3
媒体掲載情報


平成19年11月3日付 北國新聞 朝刊 石川南版に掲載

甘利 明経済産業大臣がご来店!


店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


右から店主、甘利大臣、谷本知事。熱心に地元の染織品をご覧になっています。

 本日、甘利経済産業大臣がゑり華にご来店になりました。御来県は新聞にも載っていたので知ってはいましたが、商店街の視察という事で、急遽、元気な商店街という事でタテマチが選ばれ、その中でも伝統を生かしたお店ということで、当店と野田屋お茶店が選ばれたようです。
 谷本知事さん、東川竪町商店街理事長とご一緒に入ってこられました。会長と女将が自己紹介しながら、本当の夫婦です、には大変受けていました。店主は緊張しておりまして、理事長に促されながらも肝心な説明が十分に出来ませんでした。
 大臣はまず、当店会長のコレクションを見られ、知事さんが県のアーカイブ事業である新・石川情報書府に取り組み中ということもお話になっておられました。それから当店の加賀友禅や坂口幸市さんの加賀伝統小紋、牛首紬をご覧になり、「2階もどうぞ」とご案内したところ、分刻みのスケジュールの中、2階のギャラリーで「加賀のれん」、展示会場ではちょうど開催中の「御召の会」もご覧になっていただきました。
 ご報告まで。


店1F奥。隠し撮りのようなアングルですね。(笑)


今月から2Fへ一部移った加賀染織工芸サロンにて。


会長がお見送りしました。お気をつけて。またのご来店お待ちしております。

諦めないで!タンスの着物が蘇る染め替えの実例を展示

2007/11/1
イベント告知


シミだらけの白地の振袖が黒地の振袖に!


タンスに眠っていた総絞りの羽織が名古屋帯に!

 こちらも好評をいただいている、NPO法人きものを着る習慣を作る協議会主催の「きものビフォーアフター展」が加賀会場から開催されます。着物を解かずに丸ごと染め替えてしまう「丸染め」はお試しいただいた方から、喜びの声がどんどん届いています。というより、「お茶会で着たわよ!ほら」というような具合でわざわざ見せに着てくださいます。まさに店に来てくださるんです。その感激ぶりは本当にスタッフ一同に感謝され、嬉しくなって、ご紹介してよかった!と思えるのです。
 まだ、ご存じない方にぜひ、お知らせしたいものです。展示する見本も少しづつ入れ替わっています。これもまた楽しみです。本当にあっと驚く蘇りを片身代わりで見せてくれますので、もうどうしようもない!と諦めている着物も案外いけるかも?と希望が湧いてきます。残念ながら洋服へのリメイクの実例は展示していません。何故か?それはNPO法人きものを着る習慣を作る協議会が主催だからです。やっぱりきもの着て欲しいんです。世界中の人がうらやむ、日本人の特権だと思う店主なのです。

 「きものビフォーアフター展」
 加賀会場:加賀アビオシティーホール2階奥、研修室にて
        11月2日(金)~5日(月)10:00~18:00
        入場無料、ご相談会は11月16日より加賀店にて

 金沢会場:ラブロ片町7階にて11月15日(木)~18日(日)
       10:00~19:00、入場無料、
       ご相談会は11月22日(木)より竪町本店にて

「御召deデビュー」 西陣なかむらの御召展タテマチ本店えり華で開催!


店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店


自身が創った御召を語る中村氏。夢に出てきそう、とお客様。

 お待たせしました。いよいよ始まりました。同時開催の半額赤札ワケありご奉仕会も魅力ですよね。
 どちらもお楽しみいただけるよう、敢えてこの時期に同時開催としました。加賀の皆様はもう少しお待ちください。

 金沢会場:11月1日(木)~5日(月)
 加賀会場:11月9日(金)~12日(月)


ゑり華金沢本店・谷内智彦店長も桐生の風通御召でデビューでした。今日の日の為に長襦袢も新調して新たな気持ちで臨んでいます。店主が頼りにする若き店長です。
足袋もシャンタンハンカチでお誂え。可愛く決まってます。角帯は帯締め素材を綴れあわせで仕立てたとても〆やすいもの。

タテマチ・えり華 では加賀のれん(外のれん)が展示されました。


加賀染織工芸サロン&館

 加賀染織工芸サロン金沢会場では、加賀のれんの中で外のれんと呼ばれる加賀独特の古いのれんを展示しています。1階のウインドー内と、2階のギャラリーで展開しています。
 
 日本人が一番好きな「松竹梅」の特集です。ウインドー内の中心は「雪持ちの松」です。大変古く、また、大変良くできています。花岡コレクションで外のれんを語るときには必ずといって良いほど紹介されます。筒糊で置かれた糊だけでこの柄を表現する、昔の職人さんの技と感性に感動します。雪はチェックの印で表現されています。素晴らしいというか、大胆というか、何ともお洒落なのです。
 
 時代加賀のれん展 外のれん~一番好きな”松竹梅”~ 
 金沢会場:11月1日(木)~27日(火)
 加賀会場:12月1日(土)~30日(日)
 両会場とも10:00~19:00開場、水曜定休、入場無料

かぶと帽子とちゃんちゃんこが可愛いです。


加賀染織工芸サロン&館


右の女児一つ身のきものとちゃんちゃんこには「綿」が入っています。


たたんで置いてあるものが、背守り付きの一つ身着物、中段がかぶと帽子です。

 10月はタテマチ本店で展示していた「時代子供のきもの展partⅡ」は、11月からJR加賀温泉駅・加賀染織工芸館での展示になります。先月は夏物の子供のきものを特集しましたが、今回は綿が入ったものなど、袷ものの特集です。特に、今回はかぶと帽子(宮参り帽子)とちゃんちゃんこが初お目見えです。何とも可愛いじゃありませんか。
 展示替をしながら、昔の子供のきものはとっても軽いなあと、つくづく思いました。糸がとっても細く、繊細に織り上げています。いつから生地の重さを競うようになったのでしょうか?店主は決して重いことが良いとは思っていません。やはり質が大切ですね。背守りの押絵紋も可愛いイチゴ柄もあります。ぜひ、観てください。11月27日まで。入場無料。すべて非売品です。背守り押絵紋は現代に蘇らせて楽しい今時のものをいろいろ創っています。ショップサイトからどうぞ。

 綿入れのものもあると言いましたが、ここでちょっとまめ知識を。
 「綿」というと皆さん、何を思い浮かべますか?綿菓子とか、綿棒という話しではなくて、素材です。コットン100%というと、木綿ですが古来日本で「綿」といえば絹のことを指します。蚕さんが作った繭を広げて綿とします。実はこの繭とてもよく広がるのです。日本に入ってきた順番からすれば麻、絹、木綿、ウール、の順番ですから、木綿が入ってきたところで、絹の「綿」は「真綿」と表現されるようになりました。木綿は木の綿ですから、「棉」という字があるようにこの方が適切といえます。


男の子のきものたち。


付紐の先にまで宝尽くしの柄が入っています。

加賀友禅の店 ゑり華