友禅小物から作家作品きものまで揃う、加賀友禅の店「ゑり華」

きもの談義に感心しきり

2007/3/30
イベント報告

 3月29日午後二時より中塚先生を招いてのきもの談義「きもの健康法」と題して約2時間お話を頂きました。笑い有り、涙有り(笑い過ぎ?)の楽しくも有意義な時間となりました。
 日本人には古来より日本人に合った衣食住いずれも生活様式があるので、そこを良く踏まえて生活に生かしましょう、というお話しでした。日本人の平均寿命が一番短かったのはいつ頃か?なぜ藍染めが広がったのか?お茶の中で一番は何か?などなど興味をそそる話題ばかりでした。
 次回は5月29日(呉服の日!)午後2時から4時までの開催となります。演題は「千利休と幻の辻が花染め」です。どうぞお楽しみに。

サロンきもの談義

2007/3/26
イベント告知

私たちが所属するNPO法人「きものを着る習慣をつくる協議会」の理事長、中塚一雄氏によるミニ講演会を行います。当初、社員さん向けに企画した勉強会ですが、とても良いお話なので、ご都合のつくお客様にもご参加を呼びかけることにしました。興味のある方はお席の都合もありますので、席の予約をして下さい。参加は無料です。講演内容ですが、「きもの健康法と桑茶のお話し」です。

と き:3月29日(木)午後2時より4時まで
ところ:加賀友禅の店 ゑり華 タテマチ本店1Fサロン
参加費:無料 椅子のご予約をお願いします。
講 師:NPO法人「きものを着る習慣をつくる協議会」
     理事長、中塚一雄氏
テーマ:「きもの健康法と桑茶の話し」

全国からご心配頂きました


店主の独り言

能登沖地震の爪あとのニュース映像をご覧になった方々からご心配の電話やメール頂きました。ありがとうございます。幸い社員さん、ご家族、ご自宅、店舗ともにみな無事でありました。能登方面のお客様には電話がつながらないこともあって、心配していますが、何らかの影響を受けられていると思われます。お見舞い申し上げます。私はたまたま、運転中で地震があったことも気付かずに加賀店のスタッフの話で初めて知った次第です。6時過ぎの余震は加賀でも感じました。長野の叔母は寝室の書棚のガラスもはずして、ベッドの脇にはスニーカーをおいているそうです。備えの大切さを教えられました。

金沢るねっせんす~石川のデザイナーによる扇子展

2007/3/25
イベント告知

JAGDA(ジャグダ:日本グラフィックデザイナー協会)石川地区が主催する、扇子のデザイン公開コンペティション展 が開催されます。

と き: 平成19年4月17日(火)~4月22日(日)

ところ:石川国際交流サロン (金沢市広坂1-8-14 TEL 076-223-8696)

内容 金沢の伝統文化「加賀友禅」の祖とも言える宮崎友禅斎。扇画から始まった友禅斎の斬新な図案の数々は、時の流行を生み、この地の友禅染めに新しい価値を生み出した。宮崎友禅斎こそ元禄時代に現れた石川のグラフィックデザイナーといっても過言ではない。JAGDA石川地区では、ゑり華の協賛によって宮崎友禅斎も携わった扇に、今一度新しい価値を生み出すべく、商品化に向けた公開コンペ展を開催します。
直線と曲線からなる扇独自の空間構成に宮崎友禅斎も魅了した雅の世界が再び蘇る。
主催 JAGDA(財団法人 日本グラフィックデザイナー協会) 石川地区
問合せ (株)斎藤慶デザイン研究所 斎藤慶

石川国際交流サロン

いつまでもお元気で!

2007/3/24
店主の独り言

 本日、3月23日が当店会長、女将の金婚式。結婚50周年の日です。誠におめでとうございます。本店スタッフに祝福されて満足そうなお二人です。「長続きの秘訣は?」などと野暮なことは聞かないことです。お互いのガマンしかありませんから!というのは普通の人の場合でしょう。このお二人に関しては「お互いに認めあってきた」こと以外秘訣は見えません。我が親ながら感心します。いつまでも仲良く、お元気に、ダイヤモンド婚(60周年)を目指してご活躍下さい。本日の女将の着物は紬地に染めたものに琴糸の帯、五嶋紐の帯〆。若女将は格子の紬にひびのこづえさんの帯です。

加賀友禅の店 ゑり華(えりはな)だから出来ること。

2007/3/20
店主の独り言


西陣の機屋(はたや:帯のメーカーさん)とオリジナル袋帯「華好み」制作中の店主

 加賀友禅はもともと、お誂え染めでした。当店創業者の花岡慎一は、もっと手軽に加賀友禅を着て欲しいという想いから、この店を立ち上げました。その為に、白生地の手配から、友禅師(模様師)さんへの図案の指導、染屋さんに地色の選定と、メーカーさんの仕事までしながらオリジナル加賀友禅を創作して来ました。長年白木屋という老舗百貨店の呉服部で経験してきたから出来たことだと思います。息子の私にも当然そんな期待をもって京都の「千總(ちそう)」という今年で創業451年になる、京友禅の老舗メーカー問屋に修行させてたのでしょう。お蔭様で色出しやお誂えは当たり前に出来るようになりました。当店のオリジナル品はお土産にもなっている加賀友禅グッズから、超逸品の特殊なお誂えまで多種多様なものがありあます。世界に一つの自分だけの加賀友禅を誂えてみませんか?  つづく

手前味噌ですが、何と顔写真付きで出ています。

2007/3/15
媒体掲載情報

 北陸中日新聞さんの「北経随想」という北陸の経済人コラムに掲載されました。経歴や顔写真まで出ています。いよいよ悪いことは出来ませんね。社員さんのお母様が「社長さんはハナワか?」と髪型だけ見て云われたとか。とにかく話題になって何よりです。肝心の中身は北陸中日新聞さんのホームページでご覧下さい。これまでの方の随想もご覧になれます。

北陸中日新聞 北陸経済ニュース 3月6日北経随想

本店 時代袱紗展~加賀のお目出度尽くし

2007/3/11
媒体掲載情報

  2007年3月3日(土) 北國新聞 朝刊かなざわ版に掲載

■加賀店 時代花嫁のれん展

2007年2月8日(木) 北國新聞 朝刊みなみ版に掲載

加賀友禅作家 藤村建雄さんのこと

2007/3/10
店主の独り言

 藤村建雄さんはお父様の藤村加泉さんの代から親しくお付き合いさせていただいてます。職人気質なところを受け継いで、お誂えなども受けて下さいます。展示会で見たものでも地色や柄の好みを聴いて下さいます。本店内にある加賀染織工芸サロンの会長コレクションも毎月見に来られる研究熱心な方です。
 新入社員さんの研修でも藤村さんの工房へお邪魔します。大したものでもないけど・・・と言いながら押入れの奥からたくさんのスケッチブックを出して見せてくださいます。加賀友禅の基本である写生をしっかりされている真面目な方です。当店の社員さんはその写生に見入って、歓声を上げます。その傍らでお弟子さんが微笑みながら色を挿しています。
 この穏やかな雰囲気の中で生まれる作品は藤村さんのお人柄そのものです。特に私はリズミカルなテンポの良さがとても好きで、当店の手持ち枚数でも訪問着、留袖、振袖と多い方になります。

金沢市染織作家協会・藤村建雄

背守り~加賀の押絵紋 その3

2007/3/9
商品情報

  sesame(セサミ子供ファッション雑誌)に花岡慎一コレクションの時代子供の着物が
1年間連載された折、当店の押絵背守りも紹介される機会に恵まれました。

4,5年前の話ですが。今だに、その記事を覚えておられる方があり、
インパクトの強さに感心しています。
遠くのお客様からも注文や別注を受けました。
皆さん楽しくご利用いただいて、早速付けました!というご報告も頂いています。

私も、ちょいちょい遊んで付けていますが、見知らぬ人からも
「それ、何ですか?」
と良く尋ねられ、コミュニケーション・ツールにもなっています。嬉しいことです。

縫い紋や染め抜き紋と違って、付けたり外したりが簡単に出来るので、季節に応じて、パーティーの主旨によって着せ替えできる所がまたいいんですね。

着物以外への応用もありです。無地の巾着・バッグ、お洋服、飾り物、持ってるだけ!?
などなどアイデアは無限大のようです。


石井さまのご使用例 結城紬に付けられました。


同じく石井さまのご使用例 江戸小紋に付けられました。

背守り押絵紋を選ぶ

乙女の勘違い?!

2007/3/6
店主の独り言

 きもの華や加賀店での出来事。
高瀬店長は今日も今日とて、手振り手振りのお話しで、お客様と楽しくやりとりしておりました。
 昨年好評だった「きものdeさんぽ」スペシャル「華の宴inつば甚」が本年も4月17日に開催することが決まったので、若い女性のお客様に是非お友達とご参加くださいと、お声をかけていました。
 着物に興味を持ち始めて、着る機会があれば着たいと思っていた方だったので二つ返事でOKを頂きました。そこで店長、
 「正座は?」
と、お座敷で正座が苦手な方用に椅子席を用意してあるものですから、気を利かして「正座は大丈夫?」という意味でお尋ねしたのでした。そこで間髪いれずにお客様は

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時代袱紗展~加賀のお目出度尽くし~

2007/3/4
加賀染織工芸サロン&館

金沢会場 と き:3月2日(金)~4月2日(月)
       ところ:加賀染織工芸サロン(ゑり華1F)

加賀会場 と き:4月5日(木)~5月6日(日)
       ところ:加賀染織工芸サロン
            (アビオシティ加賀2Fきもの華や)

入場無料

当店会長の花岡慎一が集めた袱紗は100点以上に上ります。
今回はその中からお目出度い柄を18点集めて展示してみました。
その精緻な筆運びや、加賀刺繍の技をとくとご覧下さい。

加賀友禅の店 ゑり華