「さんぽde初詣in長浜」を企画中のお話。当店の加賀店に出入りされている若い営業マンさんにも長浜行きを勧めていました。この営業マンさんなかなか熱心な方で、着物にも興味をもっておられ自前で用意もされていました。「長浜ならラーメン食べれますよね。」、「一度本場で食べて見たかったんです。」、「行きたいなー。」ということで、土曜日の仕事のやりくりを、されていたのです。お誘いしていた店長は彼の勘違いに気付きました。「この子、長浜らーめんを滋賀の長浜と勘違いしとるワ。」この勘違い、されている方結構いらっしゃるようです。結局、彼は仕事の都合つかず不参加。さんぽ当日を迎えました。この話を行きしなのバスの中で聞いた店主は世間知らずな若いアンちゃんが居るもんやと思っていました。とっ、ところがです。なっ、なんと、ちゃんとあるではないですか、「長浜ラーメン」が。彼は自分一人でもヒマ見て行くと言っていたので、きっとこのお店に行くことになるんでしょうね。店長はまだ「真実」を話してはいません。九州に転勤にでもならない限り彼は長浜ラーメンをこの長浜と信じ続けるのでしょうか。ちなみに今回は誰もこのラーメンを食べた人はいませんでした。これは本場を越えるまでになるかという問題?でもあります。次回はぜひ、味わってみたいラーメン好きな店主でした。
2007/1/29
かんざし選びに夢中です。
2007/1/27
きものdeさんぽ
次の日の粉白粉のノリが違うんです。
店主の独り言

前進座の裏舞台の披露でも見られた、粉白粉(ドウラン)。地元の芸妓さんも毎日使っています。ただ、お肌には結構なダメージがあるんだろうなと、思いまして年賀代わりに石鹸を贈りました。これがタダノ石鹸ではないのです。効果の程は早速、聞くことが出来ました。「次の日のノリが違うんです!」「しっとり、それでいて突っ張らない!」「顔だけじゃもったいない!」嬉しいですね。こんなに喜んでもらえるなんて。益々、素敵になってしまう芸妓さんが「アレは何物?」「どーしてそんなにいいの?」と突っ込んできます。実は、プラセンタというホ乳類の「胎盤」のエキスを配合した「アシヤロイヤルクリスタル」という石鹸だったんです。縁あって扱わせてもらっている、スノーデンさんは豚さんの胎盤を使っています。加賀の秘薬「混元丹(こんげんたん)」にも配合されていた由緒正しい伝統の漢方薬でもあったんですね。
前進座の特別公演鑑賞
2007/1/25
きものdeさんぽ
きものパスポートなお客様
店主の独り言
本日ご来店のお客様Mさん。今からお出かけというタイミングでご来店されました。着物姿を拝見するたびに素敵になっています。
今日のポイントは、紬だけど重ね衿。シンプルにモノトーンでまとめられるのがお好みのMさん。胸元がちょっと寂しくなってしまうのをこの重ね衿が見事に解消してくれています。ご自分で趣味で(好きに)着るぶんには、いわゆるルールはうるさくありません。自分はこの着方が好きだから、で通るからです。但し、お茶やフォーマルな席ではそうはいきません。ここをちゃんと心得ているんですね、Mさんは。最近歌舞伎やお芝居にも興味が増してきたとか。京都・南座で公演中の前進座のお芝居も見たかったと残念そうでした。
昨年、「きものde園遊会inつば甚」の折もお母様とご参加。ご遠方からの参加でしたが、親孝行が出来たと嬉しそうにお話されました。「母が女になったんです。」という言葉が大変印象的でした。
おかげさまで金婚式
2007/1/23
店主の独り言

長岡八幡宮 寄り添いの松にて
(このしめ縄をくぐると更に仲良くなるそうな)
きものde初詣の折、二人の写真を撮ろうとメンバーが声を掛けました。
メンバー「会長さん、女将さんとツーショット撮りましょう!」
会 長 「エッ、チューするんか?」
メンバー「???」
会 長 「チューの写真撮るんじゃないがけ?」
メンバー「会長!、チューじゃなくてツーですよ!」
会 長 「あっ、そうかエヘ、エヘ、エヘ」
メンバー「ハイ、チーズ!」
当店会長、女将は今年3月で金婚式になります。今年78才になる会長は現役で毎日出社して、帳面の番消しや、お国染めコレクションの解説、散歩にと精を出しています。ありがたいことです。これからも二人仲良くお元気で。
きものde初詣 長浜に行きました。
2007/1/21
きものdeさんぽ


この時期には考えられない位の良いお天気にめぐまれました。
18名の参加を頂き、先ずは八幡さんにお参り。「ボケ封じの大石」に触れて願掛け(もう、間に合わない?)、寄り添いの松のしめ縄くぐり、重要文化財の愛染明王、檜皮葺きの屋根の造りなど堪能してきました。
お昼は「千茂登」の鴨料理。この時期の定番だそうで、流石に美味しかったです。天然の鴨を使った鍋の味は格別でした。鳥がダメという方の肉料理も大変好評でした。次回は鍋コースでもいいカモ!
そして、慶雲館の「盆梅展」へ。ここからは長浜市のボランティア協会さんのガイドさんに案内してもらいました。樹齢300年、200年という梅の盆栽がずらりと並んでいるのですが、これまたお見事の一言に尽きる感動、感動の連続。たくさんの見学者、カメラマン(撮影OKで皆がカメラ持参で熱心に撮っていました)の中、メンバーさんのきもの姿はこの会場にベストマッチ。白梅の甘い香りと一鉢ごとについた銘にも感心いたしました。
黒壁では安藤家、名物親玉饅頭、大通寺、曳山博物館と案内してもらい、フリータイム。また、じっくり見たいねという感想をいただきながら、とても充実した一日でした。
初釜に行ってきました。
2007/1/17
店主の独り言

加賀店のお客様とメンバーがお茶のお稽古でお世話になっている先生のお宅で初釜があり、私も参加させてもらいました。
お天気にも恵まれ、何とも日本のお正月らしい贅沢で優雅なひと時を味わうことが出来ました。先生のご主人が茶道具商ということもあって、私たち初心者には大変贅沢なもったいないしつらえでした。
当初、店のスタッフがお茶の「いろは」ぐらいは知らなければ恥ずかしいだろうと、簡単に店内の一角でお稽古していたのが始まりです。ちょっとかじってみると皆、もう少し習ってみたいということで、お客様にもお声掛けして先生のお宅で習うようになりました。私の想いでお茶のお稽古に限って、お稽古手当てを出しています。お茶事にふさわしい着物や、工芸品、お茶花、など着物を扱うものにとって大切な知識を勉強する機会と考えています。
「しばわんこ」のねつけ
店主の独り言
和のこころを持つしば犬、しばわんこ。当店では行儀見習いの教科書として「しばわんこ 和のこころ」という川浦良枝さんの絵本をサロンに置いています。
なんとこのしばわんことみけにゃんこのキャラクター携帯ストラップががしゃぽんで発売されていたとは!生まれてこの方、がしゃぽんには見向きもしなかったものですから。
その愛くるしいこと。メチャ可愛い!のです。自分が戌年ということもあるかも知れませんが・・・とにかく可愛い。金沢では販売されているかどうかもわかりません。たぶんレアものになるのでしょう。
女将のきものコーディネート
2007/1/14
店主の独り言
ゑり華、華やの女将です。店主の母親になります。当店のカリスマコーディネーターです。青山・ゑり華の移転記念パーティーの席上、山形の野々花染工房主宰の諏訪好風先生が大激白をしていました。「ゑり華の女将さんが好きだ!」と。真相はその素敵な着こなしと品のあるコーディネートということで、隣にいた父(ゑり華会長)は胸をなでおろしていました。という訳で、せっかくのコーディネートの感性を少しでも多くの方に享受していただければと、この度「女将のきもの指南」ということでコーナーとお披露目の会を催すことに致しました。そんな大げさなものではございません。気楽にご覧いただければと思っています。この日の女将は海老茶色に杜若柄の大島紬に縫い締め絞りのしゃれ袋帯でした。
おひきずりの話 その3
店主の独り言
友禅作家の下村栄三さんとゆめ吉さん
何とか納期に間に合った、おひきずり。その後のお話。芸妓さんは昨年デビューした、西のはん家さんのゆめ吉さん。この日は苦労して仕上げた加賀友禅作家の下村栄三さんとのご対面が実現しました。ゆめ吉さん自身とても気に入って下さり、周囲の方も性格にもピッタリとお褒めを頂いたとか。友禅師さんにとっても実際に着姿を目の当たりにして感動してくださいました。踊る姿にしてもまだ1年も経っていないのによくここまで出来るものだなあと感心した次第です。
下村さんは加賀友禅の中でも黒留袖を得意としており、特に有職文様や、能衣装の柄などをモチーフに独自の作風を展開している人気作家さんです。今回のゆめ吉さんのおひきずりも下村さんが得意とする前田家伝来の能装束から取材したものです。雲取の中の鱗柄は1cm四方の方眼紙の目を細かく塗り分ける気の遠くなる仕事です。
ゆめ吉さんは学生時代から邦楽もされていて、この柄をとても気に入ってくれました。同じはん家のぽん太さんと共に1月7日放映のテレビ金沢「かなざわ散歩道」でも紹介されました。これからの活躍が楽しみな芸妓さんです。
新聞のコラムに私のことが・・・
2007/1/11
媒体掲載情報
店主の花岡です。本年もよろしくお願いいたします。
今朝、スタッフからこれって社長のことでないですか?と渡された新聞の切り抜き記事。
北陸中日新聞のコラム「風紋」で、室石部長さんが記された「粋に着るには3年」というものでした。内容は先日竪町商店街振興組合の新年会の席上、お隣で色々お話した内容がとても簡潔にまとめられていました。名前こそ出ていませんが、私であることが判ってしまうところが、驚きと嬉しさでした。また、着物に関心を持ってくださる方が増えたことにも感謝でした。
北陸中日新聞 コラム 風紋
2007年1月11日付掲載
◆粋に着るには3年
「歩いていると視線を感じるんです。男性でもたまりません。はまる人が多いんです。」パーティーではほとんど座席を立たず、隣の人とじっくり話すことにしている。この日は和服を粋に着こなす男性。加賀友禅を扱う呉服店の社長だった。
最近は、女性はもちろん、四十代以上の男性から注文が増えているという。家でくつろぐときに着るらしい。以前は足袋や扇の専門店があったが、次々廃業し「呉服店が一式そろえないといけなくなった」と社長。上手な着こなしを教えるためにも常に和服でいるそうだ。
といっても「着こなせるまで三年かかりました」。まあ、こっちはプロでないし、たまにはウールの着物でも出してみるか。
(経済部長・室石和夫)
きものde初詣 参加者募集中
きものdeさんぽ
NPO「きものを着る習慣をつくる協議会」金沢支部、加賀支部主催の新年第1回の企画です。主婦はゆっくり初詣にも行けないので企画して!というメンバーさんからの発案です。小型バスを借り切っての日帰り小旅行です。ふるってご参加下さい。 支部長より
と き:平成19年1月20日(土)
金沢・池田町アパホテル前 9:00出発 午後7時金沢着予定
加賀・アビオシティケーズP 10:00出発 午後6時加賀着予定
行 先:滋賀県長浜市 長浜八幡宮、慶雲館「盆梅展」、黒壁スクエア他
会 費:お一人様 8000円 参加人数によって多少代わります。
参加定員 : 20名
楽しい車中でのおしゃべりも気兼ねなくできます。ぜひ、お友達お誘いの上気軽にご参加下さい。
お問い合わせ 金沢支部 TEL 076-261-9188
加賀支部 TEL 0761-73-4878
時代袱紗と風呂敷展 始まりました。
2007/1/4
加賀染織保存会
加賀友禅手描き小風呂敷を撮影
2007/1/2
商品情報
当店ならではの工房製の小さな逸品。生地は正絹鬼縮緬の重めを使用。シボ(縮緬独特のうねり)が高く、これに細い糊糸目を施すのは至難の技なのです。この高度な腕をもっているのが工房「華」のチーフデザイナーで加賀に伝わるお国染めを現在再現できる唯一の職人でもある小林秀明さんです。彼は毎年オーストラリアで個展や大学でのワークショップなどの活動を続けている実力者です。全く一人で生地選定から図案、下絵、糸目糊置き、彩色、地染め、蒸し、縫製に至るまでしてしまうスーパーマイスターです。彼独特の樹木染めという分野も開拓しました。ものすごく堅牢です。誰でもできる簡単な仕事はつまらないと、生地もごっつい木綿や麻の生地と格闘しながら仕事します。染色界のK1選手のような存在です。日本ではまだあまり知られていない存在かもしれませんね。そんな彼がこつこつと丁寧に染めている風呂敷なのです。まねの出来ない仕事ですから当店の桐箱入り18000円はちょっと安価すぎるかもしれません。それでも、わざわざ遠方よりご来店のお客様で加賀友禅の着物まではちょっと、という方には最高の来沢記念の一品になることと思います。百番街華やでも扱っているのですが、柄を見やすくするために写真を撮りました。小風呂敷は金封を包んだり、小さなお菓子箱を包んでご挨拶に伺ったりと、袱紗代わりに使うものなんです。
新年明けましておめでとうございます。
2007/1/1
店主の独り言
心配した雪もそれほど降らず、足元の良いお正月となりました。本年も皆様の心の癒しの場となるべく楽しいお店づくりを目指してまいります。よろしくお願い申し上げます。

金沢タテマチ本店では新春にふさわしい、時代花嫁のれんを展示してます。華やかで美しいのれんは見る人をうっとりさせます。加賀の文化の代表とも言える、この花嫁のれんは全国の展示会場でも高い評価を受けています。嬉しい限りです。私の父慎一が集めなかったらすべて、藻屑になっていたものばかりです。「よくこれだけたくさんのものを集められましたね。」とよく言われます。本当に感心します。集めた量が膨大ですから、データベースの作成・整理もセレクトしての展示も大変なんです。これらのお仕事はとても私一人では出来ません。実は、これら古い染織品をこよなく愛してくださる池田さんという方のお陰で成り立っています。当店内の加賀染織工芸サロンで少しづつですが公開できるのはそんな方のご協力があればこそなのです。
加賀の皆さんには2月になりますが、お楽しみにお待ち下さい。早く見たい方は本店にどうぞ。
8日までは「佐賀のがばい爺&婆人形展」も併催です。これまた癒しの人形たちです。一つの場面ごとに佐賀弁の会話がついてます。とても笑える、こころ温まる人形展です。石川県初公開です。
本年は百番街の「金沢からの贈りもの 華やKANAZAWA」も含めて各店で福袋をご用意しています。評判の福袋を目指して、年々内容も充実しています。お楽しみに。


















