友禅小物から作家作品きものまで揃う、加賀友禅の店「ゑり華」

金澤翔子書展~アンコール

2012/1/29
加賀染織工芸サロン&館

本日は会長、花岡慎一の満83歳の誕生日。
ホームで元気に暮らしています。
そんな会長からのプレゼントでしょうか?
素晴らしいご縁と共に、感動の作品2点が搬入されました。

国際交流サロンで開催されていた
「金澤翔子書展”ダウン症とともに”」が本日閉幕
しましたが、主催者の方と不思議なご縁を頂き、
引き続き、タテマチゑり華本店にてアンコールの
展示をさせていただくことになり、早速展示しています。
点数は2点だけです。
しかし、この2点が素晴らしい!

1F正面ウインドウには 「 誠 」
2F正面座敷には      「 観 」
を展示しています。

東大寺で行われた「翔子 書の世界」をはじめ、
テレビ朝日「徹子の部屋」に母・泰子さんとともに出演、
TBSテレビ 「中居正広の金曜日のスマたちへ」でも
出演され多くの方がご覧になったと思います。
2012年NHK大河ドラマ「平清盛」の題字も最近の
話題ですね。
ぜひ、ご覧になってください。とっても元気を貰えます。

お店はAM10:00~PM7:00 水曜定休です。

花嫁のれん展 好評開催中 タテマチ本店

2012/1/19
加賀染織工芸サロン&館

皆様、本年もよろしくお願いいたします。
松の内も過ぎて、今年初めての更新です。
出遅れてしまいました。

お蔭様で、国際交流サロンの「加賀のお国染展」は
寒い中、沢山の方に観ていただき、多くの励まし、感動の
言葉がけを頂きました。

同時開催ということで、本店の花嫁のれん展にも
足を運んでいただき、感謝です。

引き続き、今月29日まで開催していますので、
どうぞ、ごらんになってください。

今年も沢山の感動と幸せをお届けできるよう、
無い知恵を絞ってまいります。よろしくお願い致します。

JR加賀温泉駅のきもの華やでは時代外のれん

2011/12/20
加賀染織工芸サロン&館

じっくり見てください。
のれんの柄が何かに見えませんか?

特に両脇の、外のれん。

店主は歌舞伎役者が見栄を切っているようにも、
芸妓がしなを作っているようにも見えるのです。

外のれんは町屋の普段掛け。花嫁のれんとは使い方が
全く異なるのです。

毎日、毎日見ていても飽きの来ないこと。
これがとても大切になります。
かといって派手なことは出来ないのが町屋の住人。

ひょっとしたら、松の樹木になぞらえて楽しんで
いたのかも知れませんね。
12月25日(日)までの展示です。

迫力の夜着を展示中 タテマチえり華


加賀染織工芸サロン&館

加賀染織工芸サロン、タテマチ本店では時代夜着を
展示中です。
暗い寝室でも浮き出てくるこの迫力!
昔の職人さんはちゃんとこのことを解って染めています。

現代は明るすぎるのかもしれないですね。
大震災の後、電気の節約で一時そんな風潮になりかけましたが、
今はもう煌々と照らしている世間です。

地球全体を考えれば人間様だけが好き放題では
バランスを崩してしまうのは火を見るより明らか
なのですが・・・

昔の裂はいろんなことを教えてくれます。
12月25日(日)までの展示です。

明治・大正・昭和の長襦袢展

2011/10/3
加賀染織工芸サロン&館

世間では「江戸ちり」とも呼ばれているようですね。
華やかな色は全て化学染料。だから明治の終わりから
大正にかけてのもの。

決して江戸時代に華やかな縮緬の小紋柄は存在していません。


また、移し糊による型染めも明治の発明。
だから、どんなに古くても明治中期以降。

でも「江戸ちり」という響きが良いですね。
庶民も絹を着れる時代になって、縮緬の ぼてっとした
重量感がたまらないものだったことでしょう。

 

当時の人がいかに長襦袢にも凝ったか分かる内容です。

期 間:10月1日~30日(日)まで
    水曜定休、午前10時~午後7時
ところ:金沢・タテマチ 加賀友禅の店 ゑり華本店内
    加賀染織工芸サロン
入 場:無料

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JR加賀温泉駅の加賀染織工芸館では風呂敷の繕い

2011/9/17
加賀染織工芸サロン&館

こちらは加賀店で現在展示中の時代風呂敷展。
テーマは「裏側の繕(つくろ)い」。

今回は当コレクションの中でもボロの中のボロを集め
ました。(失礼! でも本当。)

例えばこの帆掛け舟の風呂敷。表からは想像もつかない、
継接ぎが・・・

  

また、この風呂敷も光に透かすと、こんなに沢山の
継接ぎが施してあります。

  

なんと大切に使い込んだものでしょう。驚きです。
店主がこの企画を思いついたのも半分冗談からでした。
最近の若い方が破れたジーパンを喜んで穿いているのを
見て、今なら受けるかも!と思った次第です。

一番感心するのは、皆さんがお払い箱に入れたボロを
また、大事に拾いなおしてコレクションした会長です。
見られた方が口々に「よくぞ、集められましたね。」
とおっしゃいます。
会長の先見の明に感謝です。

今月、9月25日(日)まで。入場無料。水曜定休。
JR加賀温泉駅隣、きもの華や内、加賀染織工芸館にて。

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花岡コレクション タテマチ本店は子供の着物


加賀染織工芸サロン&館

月半ばになってのご案内、お許しください。
今回のテーマは「風景」。

何ともゆったりとした、長閑な佇まい。
両親は何を願ってこのような図柄にお誂えしたのでしょう?
はっきりは分かりませんが、この豊かな表現を見て
いると何となく、幸せが伝わってくるから不思議です。

子の幸せを願わない親は今も昔もいないはずです。

達者に描かれている風景を見るにつけ、感じるのです。

今月、9月25日(日)までの展示です。 入場無料。
タテマチゑり華本店内、加賀染織工芸サロンにて。

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懐かしの銘仙を展示中

2011/7/11
加賀染織工芸サロン&館

JR加賀温泉駅となりの加賀染織工芸館で開催中の
時代銘仙展をご紹介しています。
「はじける大正ロマン」というサブタイトルです。

銘仙にも薄物があることが、写真でもお分かりかと
思います。
窓側に透けたものがそうです。もう一つ左に写っている
黒地のものも薄物です。
こちらは地紋織と併用して絣が入っている珍しいもの。
いろんなものが流行った時代だったことが伺えます。

今月24日までの開催です。

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明治時代の布団地~時代唐草文様展

2011/7/5
加賀染織工芸サロン&館

明治時代は世の中の木綿の布は半分はこの唐草文様だったのでは
ないでしょうか?

それほど、庶民に愛された布でした。
花岡コレクションの中でも、最も数が多く、また、種類も多いのが
木綿地の中型藍染唐草文様です。

その他の木綿地は、無地か縞か、筒描き、または絣文様です。

全国的にどういう割合であったかは定かではありませんが、
当コレクションでは半分以上が唐草で、筒描きや絣は貴重な
存在です。
無地や縞はおそらく唐草以上に存在したと思いますが、いろんな
ものへの転用が多く、時代を経て残らなかったと思われます。
また、加賀藩がとても裕福であったので、唐草文様が多く残って
いるのかもしれません。

いづれにしても、布団地としての唐草文様は当時最も大量に
使われていたということです。
それだけ、懐かしいものにもなっているのですね。

7月24日(日)までの開催。水曜定休
タテマチ 加賀友禅の店 ゑり華 内
1階、2階で展示しています。入場無料

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加賀染織工芸館では時代半衿展 

2011/6/10
加賀染織工芸サロン&館

大正時代の半衿が中心です。
この時代の半衿に対するこだわりが半端でないことが
よく分かります。

それは季節に応じたというより、とても敏感に半衿を
コーディネートしていたことが伺えるのです。

父である会長は着物がまだ地味で高価であった為、
半衿でその季節感や洒落感を出していたのではと
私に語ってくれました。

着物が多様にまた、十分豪華になっている現代では
半衿で凝らなくても済んでしまっていることの裏返し
かもしれませんね。

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JR加賀温泉駅 隣り きもの華や内
加賀染織工芸館
6月26日(日曜日)までの開催。
入場無料。水曜定休です。

大正時代に花開いた銘仙を展示

2011/6/9
加賀染織工芸サロン&館

金沢・タテマチゑり華本店、加賀染織工芸サロンでは時代銘仙展が
始まりました。

懐かしさと、大胆さで幅広いファンが今でも健在の人気のコレクション展示です。

残念ながら加賀の産物ではありませんが、加賀・金沢で着用されたもの
ばかりです。

今回は大変めずらしい薄物で紋織りと立て絣が入った羽織を展示しています。
初公開です。

加賀染織保存会で管理運営しているこの展示はほぼ1年間だいたい似た
テーマで展示を繰り返していますが、内容は毎回変えています。

少しづつ整理されたものを展示しているようにしています。
なにせ2万点もあるコレクションの中から、そのつどテーマを決めて、引っ張り出す
訳ですから・・・

こんな大変なことは店主一人では到底出来ません。
素晴らしい、助っ人というか日本的な学芸員の池田和子さんという人にお手伝い
いただいているのです。

金沢市内の小さな展示館のお手伝いもされている優秀な方で、当店のコレクションを
こよなく愛してくださっている、貴重な方なのです。

お陰さまで、毎回見に来られる方に、飽きられることもなく、楽しみにされる方が
増えているという有り難さなのです。

派手なことは出来ませんが、これからも地味に楽しい企画展示をしてまいります。

6月26日まで。
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子供も凛々しい裃姿

2011/5/6
加賀染織工芸サロン&館

JR加賀温泉駅隣のきもの華や内の加賀染織工芸館で開催中の
時代小紋展の展示の風景です。
トルソーに着付けての展示は小紋の着物と裃なのでこのように
しています。

武家の家計簿でもそうでしたが、武士の制服がこの裃。
子供も5歳になればしっかり袴を着けます。
これが七五三の男の子の5歳のお祝い、袴を始めて着ける儀式なのです。

子供の成長過程で節目節目を大切に祝う、昔の風習はそれだけ生存が
大変な時代であったことを物語っています。

大震災で当たり前が、そうではないことに気付かされた日本人は
江戸時代の感覚を少しだけ、取り戻せたのかも知れません。

◆時代小紋展~武士の制服、裃
◆期間:4月29日(金)~5月29日(日)
◆ところ:加賀染織工芸館 JR加賀温泉駅隣 きもの華や内
◆入場無料 

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精緻な加賀繍の仕事~時代半衿展

2011/4/28
加賀染織工芸サロン&館

当コレクションの中でも人気の時代半衿展が始まりました。

精緻な加賀繍がびっしりと施されています。

 

国際交流サロンでは長襦袢も展示していますが、
半衿と共にとても素敵で大胆なものです。
かつて、日本人は半衿一つ、ここまで凝った時代が
あったという証です。きもの姿の概念が違う?と
思わざるを得ないような凝りようです。じっくり
ご覧になって下さい。

◆時代半衿展~精緻で華やかな刺繍の半衿
◆期間 : ~5月29日(日)
◆ところ:金沢・タテマチ 加賀友禅の店 ゑり華内
      加賀染織工芸サロン
◆入場無料

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時代袱紗展~袱紗に見る花の表現~加賀会場

2011/4/7
加賀染織工芸サロン&館

加賀染織工芸館からのご案内です。
就職、新入学とお祝いの季節ですね。

昔はちょっとしたお祝いでも丁寧に袱紗で包んで贈ったものでした。
そんな加賀に伝わる古い染めの袱紗を集めての時代袱紗展が
JR加賀温泉駅横の きもの華や内 加賀染織工芸館 で
今月24日まで開催されます。

鬼縮緬というデコボコした記事に細い糸目糊を施すのは卓越した技術を
要します。別に落款を入れた作家でもありません。
後世に名前ではなく、良い仕事を残すことだけを考えてした、職人魂の
成せる技だと思います。

  

今回は花柄に注目しました。
いろんな花の表現をお楽しみいただければ幸いです。

◆時代袱紗展~袱紗に見る花の表現
◆期間:4月1日(金)~24日(日)
◆ところ:加賀染織工芸館 JR加賀温泉駅隣 きもの華や内
◆入場無料 

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武士の制服 時代小紋展 

2011/3/29
加賀染織工芸サロン&館

タテマチゑり華内のサロンで開催するのは、江戸時代の
武士の制服である小紋。
映画「武士の家計簿」でお馴染みとなった猪山家の人々
が着ていたのが小紋着物なのです。

 映画では家に帰っても制服姿でしたが、普通は
お城に登る時の制服として使われました。

 花岡コレクションには、その江戸時代に使われて
いた本物の小紋が多数あります。
前田家のご紋「梅鉢」の入ったものもあります。
着物と裃(かみしも)が対であるものもあります。

 明治以降女性のお茶の制服のように使われる
ようになった小紋ですが、元は武士の制服でした。
その繊細な表現をご覧になって下さい。

◆時代小紋展~武士の制服
◆期間 : ~4月24日(日)
◆ところ:金沢・タテマチ 加賀友禅の店 ゑり華内
      加賀染織工芸サロン
◆入場無料

     

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愛くるしい動物たちが描かれています。

2011/3/5
加賀染織工芸サロン&館

JR加賀温泉駅隣の加賀染織工芸館では、時代子供の着物展、
「男児の子供の着物にみる動物たち」をテーマに
愛くるしく描かれた動物たちを展示しています。

  

  

  

  

何の説明もいらないですね。
文句なしの可愛さです。

今月27日までの展示です。

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加賀のお国染 時代袱紗展~タテマチ本店で


加賀染織工芸サロン&館

最近ではほとんど見ることがなくなった、江戸時代から明治・大正時代の
袱紗を展示しています。

今回は「袱紗にみる花の表現」というテーマです。

袱紗(ふくさ)の語源は「ふっくらと柔らかい」という意味から来ているようで
茶袱紗も掛袱紗も、はじめは羽二重や綸子などの柔らかい裂(きれ)で作った
ところから「ふくさ」と呼ぶようになっと考えられています。

展示している袱紗はお茶用のものではなく、ほとんどがお祝いの品を贈る
際に使われたものです。

古いものは繻子や綸子地に刺繍だけをしたものが多く、大正・昭和初期に
塩瀬や縮緬地などに染(描絵・友禅)や、染と刺繍によるものが多くなります。

慶事の花の表現がほとんどですが、かつての袱紗をじっくりとご覧下さい。
今月27日までの展示です。

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100年前の花嫁のれんを展示中

2011/2/5
加賀染織工芸サロン&館

JR加賀温泉駅横の加賀染織工芸館では
華やかな「時代花嫁のれん展」を開催中です。

今回は花嫁のれんが時代と共に変わってきた流れが
判る内容となっています。

明治の頃は藍染の3巾のれんでとても地味でした。
化学染料が日本に入ってくる、明治時代から大正時代に
かけて色使いがカラフルになります。

生地も木綿から羽二重という薄い絹、縮緬と変遷します。
また、のれんの巾も3巾から4巾、5巾と大きく、豪華になり
現代のようになるのは昭和に入ってからになります。

花岡コレクションでも一番人気の花嫁のれん、どうぞご覧下さい。

期間 : 2月4日~27日まで(水曜定休)
 処 : 加賀染織工芸館 きもの華や内 JR加賀温泉駅隣
入場無料です。

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加賀のお国染~動物柄男児の着物特集


加賀染織工芸サロン&館

男の子の着物ばかりを展示しました。
それも、動物柄が入ったものばかり!

干支のうさぎさんをはじめ、仔犬、馬、山羊、猪、鶴、雀、鷲、鯉。
どれも可愛く、たくましく、凛とした姿がとても素敵です。

 

家族が子の成長を願い、誂えたものばかりです。
とても表情豊かに、達者に描かれています。

絵師としても十分食べていける腕前では?と思える技量が
伺えます。
そんな活き活きとした動物たちをご覧下さい。

期間:2月3日より27日(日)まで(水曜定休)
処 :加賀染織工芸サロン~ゑり華タテマチ本店内
入場無料です。

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タテマチゑり華本店では時代外のれん展

2010/11/6
加賀染織工芸サロン&館

加賀のれんの中でも日常使われる藍染筒描きのれんを「外のれん」
と云っていました。
当店会長がいわゆる花嫁のれんと合わせて「加賀のれん」としたのは
40年前の「暮らしの手帳」で特集されたんが初めでした。

世の中に広く加賀のれんの存在を発表して今年は40年という節目
だったのですね。

加賀の地で実際に使われだしたのは定かではありませんが、200年の
歴史にはなるでしょう。
花嫁のれんは150年ぐらいの歴史ですから、今回の外のれんは更に
古い歴史を持っていることになります。

先日、積水ハウスさんでの講演でもお話したのですが、間仕切りも
兼ねた、とても賢い、エコな使い方を加賀のひとは既にしていたことに
なります。たいしたものですね。

◆花岡コレクション~時代外のれん展~松に鶴の柄を集めて
◆期 間 : 11月4日~28日
◆ところ : 金沢市タテマチ中程 加賀友禅の店 ゑり華内
        加賀染織工芸サロン
◆入場無料

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タテマチゑり華では時代長襦袢展

2010/10/9
加賀染織工芸サロン&館

友禅染めの長襦袢。
今回はその中でも、「物語のある模様」を集めました。

内側に重ねて着用する長襦袢には、表には
見えない隠れた模様の楽しみがありました。

どんな意味が込められているか、ご覧になって
解明してみてください。

◆花岡コレクション加賀のお国染「時代長襦袢展」
◆会 期:10月1日~31日 水曜定休
◆ところ:加賀染織工芸サロン 加賀友禅の店 ゑり華内
◆入 場 無 料

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加賀染織工芸館では時代子供の着物展

2010/10/6
加賀染織工芸サロン&館

いつも取材に来てくださる北國新聞社さんの記事が
先になってしまいました。

ちょうどご来店の方もあって、楽しんで頂いている
ところを写真に収める事が出来ました。

思わず和んでしまう子供の着物に不思議な力を感じる
のは店主だけでしょうか?

今月一杯開催しています。

◆花岡コレクション加賀のお国染
「時代子供の着物展~清楚で華麗な花模様女児用着物」
◆会 期:10月4日~31日 水曜定休
◆ところ:JR加賀温泉駅隣 加賀染織工芸館 きもの華や内
◆入 場 無 料
   
   ◇     ◇     ◇     ◇
七五三も近づいてきましたね。
お子様の着物に「背守り押し絵紋」を付けてみませんか?
可愛いお子様がさらに愛くるしくなること請け合いです。

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百年前の継ぎ接ぎだらけの風呂敷たち

2010/9/4
加賀染織工芸サロン&館

JR加賀温泉駅隣の「加賀染織工芸館」では
「時代風呂敷展」束ね熨斗文様を集めて を開催中です。

昨日もインドネシアのローケツ染め「バティック」を収集されている
ご夫妻が熱心にご覧になっていました。

筒描きはロウではなく糯糊です。
バティックでもプリント、スタンプ、手描きとグレードがあり、
ねんごろなものは裏も同様の手描きで染めているとのこと。

風呂敷では裏まで筒描きを施しているものは少ないですが、
のれんでは当たり前に両面、糊を置いてます。

インドネシアの染色との共通点が見出されて楽しいひと時でした。

タイトルにもあるように、今回の展示品は束ね熨斗という柄の他に
もうひとつの共通点があります。

それは 「継ぎ接ぎ」です。
これも日本人のもったいないの精神でしょうね。
ほころびても、破れても、当て布で継ぎ接ぎをして修復します。

当然、当て布も時代物です。
店主は「時代継ぎ接ぎ展」をいつか開催したいともくろんでいるのでした。

◆花岡コレクション加賀のお国染「時代風呂敷展」
◆会 期 : 9月3日~26日 水曜定休
◆ところ : JR加賀温泉駅隣 加賀染織工芸館 きもの華や内
◆入場 無料

      ◇      ◇     ◇     ◇

店主も愛用している大き目の「三巾 宝風呂敷」とても重宝しています。

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明治、大正、昭和時代の女児の可愛い着物を展示


加賀染織工芸サロン&館

残暑厳しいなか、9月です。
タテマチ本店、染織サロンでは時代衣裳は女児の着物特集です。
現代の子供の着物はとてもカラフルで綺麗ですが、それは最近の
こと。

明治時代まではとても渋いものです。
それは、色のない時代だったから。

今では当たり前の色がこの時代はとんでもないことだったのです。

大正時代になってようやく化学染料が普及してきました。
それでも今のような色目ではありません。
店主が想像するに、今まで使えなかった貴重な色「紫」をまず使った
のでは?と考えます。

人はその環境の中で、精一杯の表現を試みているのですね。

◆花岡コレクション加賀のお国染「時代子供の着物展」
◆会 期 : 9月2日~26日 水曜定休
◆ところ : 加賀染織工芸サロン 加賀友禅の店 ゑり華内
◆入場 無料

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束ね熨斗(のし)柄を集めて時代風呂敷展

2010/8/1
加賀染織工芸サロン&館

贈答品に「のしをかけて」と、デパートでも注文することが
ありますが、みなさん「のし」はもともと何かご存知ですか?

実は「あわび」なんです。そう、食べる高級な鮑です。
店主も初めはびっくりしました。なんと生臭いものをと。

「のし」という言葉も伸ばすという意味の伸すから来ています。
のしは初め「のしあわび」といって、鮑の身をかつら剥きして
薄く長く伸ばして乾燥させたものなのです。
栄養価が高く、長持ちすることから貴重な保存食として
神事の儀式のお供え物にされました。

江戸時代からは長寿の印として祝事や慶事の儀式に
高価な贈答品として使われるようになりました。

その後時代の移り変わりと共に、熨斗鮑を紙に包んだ
形を「のし」といって、贈答品に添えるようになり、鮑は
茶色の紙で代用され、現在に至っているわけです。

熨斗紙や熨斗袋の由来がここにあります。

熨斗飾りには「包み熨斗」と「束ね熨斗」の2種類が
みられ、この熨斗のデザインは江戸時代より着物や
工芸品の意匠に多く用いられました。

今回はこの束ね熨斗ばかりを集めた内容です。
ダイナミックで華やかな熨斗柄をご堪能ください。

■ と き : 7月30日~8月29日(日)
         水曜定休、AM10:00~PM7:00
■ ところ : 加賀染織工芸サロン
         金沢・タテマチ加賀友禅の店 ゑり華内
■ 入場無料

      ◇       ◇        ◇
風呂敷が見直されています。
レジ袋有料化も影響しているのでしょうか。
ゑり華・はなやでは楽しい風呂敷をたくさんそろえて
います。ネットでもお求めになれます

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加賀染織工芸館では唐草文様展

2010/7/30
加賀染織工芸サロン&館

本日から加賀染織工芸館は時代唐草紋様展。
主に布団などの夜具に使われていた、唐草紋様を伊勢型で
藍染にした約100年前の生地を展示しています。

「はなきもの」の柄の元になっているのもこの唐草文様。
花岡コレクションのこの中形から引用しています。
今回はとくにはなきものに使われているものを特集しています。

100年前の唐草文様と現代に蘇ったきものと見比べるのも
面白いですよ。
写真は本日の様子。
ちょうど本日からイベントを開催していて、暑い中を
たくさんのお客様がご来店されています。
ありがとうございます。

◆花岡コレクション「時代唐草紋様展」
◆平成22年7月30日(金)~8月29日(日)
    10:00~19:00 水曜定休
◆加賀染織工芸館 きもの 華や 加賀店内
◆入場無料

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JR加賀温泉駅隣 加賀染織工芸館では刺繍半衿を展示

2010/6/8
加賀染織工芸サロン&館

 

昔のひとはすごかった!
こんな感想とため息が漏れてきそうな展示です。

季節ごとの半衿をそれも、凝りに凝った素晴しい
刺繍の半衿を贅沢にもその都度付け替えては着飾った
ことでしょう。

今は単衣の季節。
絹地という単衣専用の生地に藤や菖蒲の柄をあしらって
います。
惚れ惚れする配色と品のよさですね。

日本刺繍がちょっとした人気となっていますが、
ご自分でもと言う方には素晴しいお手本になることは
間違いありませんね。

◆花岡コレクションより 時代半衿展
◆期間:6月4日より27日まで 水曜定休
◆場所:JR加賀温泉駅隣り 加賀染織工芸館 きもの華や内
◆入場無料

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懐かしの銘仙を展示しています。


加賀染織工芸サロン&館

タテマチゑり華本店内の加賀染織工芸サロンでは
時代銘仙展を開催中です。
アールヌーボー、アールデコに影響を受けたモダンで
斬新な色柄はちょっとすごいです。

日本にもこんな時代があったのか! という驚きと共に
時代の感覚を取り入れることの卓越した技量を感じない
わけにはいきません。
素敵な羽織裏の着いた羽織も出品。お楽しみ下さい。

お詫び・・・6月11日~14日は催事の為、展示物が
少なくなります。また、10日と15日は催事準備と
撤収の為休商状態となります。ご了承下さい。

◆加賀のお国染 花岡コレクション
   「時代銘仙展」
◆期間:6月3日~27日 水曜定休
◆場所:加賀染織工芸サロン ゑり華内
◆入場無料

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4月の加賀染織工芸館は時代袱紗展

2010/4/10
加賀染織工芸サロン&館

北國新聞の加賀版でも紹介されています。
最近は催事の初日に当たるものですから、店主自らが写っています。
本店とは又違った見え方になるのは不思議です。
特別の空間になるようですね。

袱紗は大切な方への贈り物の礼法として使われますが、最近では
その使い方さえ分からない方がほとんどです。

ご覧になっている、豪華な模様の入ったほうが実はウラです。
表にはご紋が入っています。

実際使う際は、紋を出して掛けます。
差し出した後、先方は一旦全てを受けて、奥で中身を頂いて、
領収書代わりの半紙などを入れて、今度は内側の豪華な柄や
想いを込めた文様をとくと拝見して、柄を表にしてお返し
するわけです。

つつみが立派であれば、中身も栄えるというわけですね。
つつむ理由はもう一つ、直接ということを嫌ってすること
なのです。
重厚に何重にも包んで大切さを表現しています。
旅館や料亭などでもご飯のお変わりは、お盆を差し出して
器を受け取りますよね。それと同じことなのです。

例えが宜しくないかもしれませんが、今はされていないので
知らない人がほとんどというのが現実です。
ちょっと意味をご理解いただけると、訪問先で手土産の
お菓子箱一つも、ショッピングバッグのまま、ハイでは
失礼すぎることもお分かりになると思います。
せめて、手提げ袋から出して、袋を畳んでその上に箱を
置いて、差し出していただければと思います。

本当は風呂敷に包みなおして、お持ちいただければ幸いですが。

◆期間 : 4月25日(日)まで 水曜定休
◆場所  :JR加賀温泉駅 隣り きもの華内
     加賀染織工芸館
◆入場無料 

     ◇      ◇      ◇
ちょっとお使い物を包むのに最適な風呂敷が無地の紫。
おい祝ごとでしたら加賀友禅模様ですね。

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タテマチえり華本店内のサロンでは時代小紋展

2010/3/30
加賀染織工芸サロン&館

江戸時代の武士の制服はご紋の入った着物に裃(かみしも)、袴(はかま)。
その生地の柄は何かというと、これが江戸小紋の鮫小紋に代表される
小紋です。

現代では身頃の脇で柄が合わなければ全て小紋というようになって
ちょっと店主は面白くないなと思っています。

極々小さな模様で構成されている小紋。
伊勢型という和紙に特殊な小刀で小さな円や形を彫った型で、
6mもある長い板の上に貼った白生地の上にその型紙で糊を置いて、
しごき糊という染料が入った糊で覆ってしまい、蒸して洗うと
最初の細かい型で置いた糊の部分が抜けて小紋柄になります。
遠目には全くの無地ですね。

簡単に言ってますが、これが大変緻密で根気の要る仕事なのです。
現在金沢では坂口幸市さん、裕幸さん親子が真面目にお仕事されて
います。

その坂口さんがとても感心して昔の職人さんの仕事を褒めます。
お祖父さんである中 儀延さんの話もよく出てきますね。

裕幸さんもとても上手になりました。今後が楽しみですね。

<花岡コレクション 加賀のお国染 時代小紋展>
時 : 平成22年4月1日~4月25日まで 10:00~19:00 水曜定休
処 : 金沢市竪町34番地 加賀友禅の店 ゑり華内
     加賀染織工芸サロン
入場無料
     ◇      ◇       ◇

小紋といえば、当店では小紋半衿を着物を楽しむ
アイテムとして販売しています。
春のお出掛けに一色添えてみてはいかがですか?

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加賀友禅の店 ゑり華