友禅小物から作家作品きものまで揃う、加賀友禅の店「ゑり華」

昨日は新春きものパレード

2010/1/6
イベント報告

テレビや新聞でご覧になった方も多いことと思います。
ミス・加賀友禅2人を先頭に紋付羽織袴の面々が尾山神社で
祈願した後、香林坊アトリオまで練り歩き、福引をして
和装をPRする恒例の行事です。

今回で30回目となるお正月の定番行事になっていて、
報道各社も華やかな加賀友禅の振袖姿のミスがとっても
絵になるものですから、毎年取り上げてくださいます。

店主が報道担当になっていて、業界のこととかミスの
振袖の柄名や作家名を答えています。

写真は共同インタビューの場面。
本当に各テレビ局のマイクを一人のスタッフがまとめて
持ってインタビューするんですね。

ミスのお二人は、最初はビックリしていましたが、さすが
ミスだけあって、堂々とノーミスで答えていました。
寒い中、ご苦労様でした。

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助六太鼓と殺陣師のコラボ

2009/12/8
イベント報告

きものdeパーティーの続報です。

今回のゲストはタテマチ大学の森さんにご紹介いただきました。
急な呼びかけにもかかわらず、快く出演を受けてくださいました。感謝です。

それ以上に、このコラボレーションが素晴らしく、感動しました。

肩にかつぐタイプの太鼓で演奏する岩城さん。
袴姿で刀を振る殺陣師の村田さん。
真剣勝負そのもので、見る人を引き込んでいきます。
迫力満点の演奏とパフォーマンスでした。

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今年も十三詣りが華やかに行われました

2009/3/29
イベント報告

お天気にも恵まれ、たくさんのご参加を頂いた十三詣り。今年で8回目です。
新中学生が対象で、この春からの新しい中学の制服に身を包む男女。
お爺様の紋付を着た男の子。お母様の振袖を肩上げして来ている女の子。

とにかく可愛く、素敵で、ご家族共々、ほのぼのしてとても良い日本の風景だなあと、
涙が出るくらい嬉しかったです。お手伝いさせていただき、幸せでした。

石川県和装振興会の一員でもある店主は広報係。今回は取材の件数は少なかったの
ですが、月刊雑誌「金澤」の取材もねんごろにしていただき、4月20日発売号に間に
合わせて頂けるようなので、ぜひそちらもご覧になっていただければと思います。

歴博「世界大風呂敷展」終了御礼

2008/9/14
イベント報告

7月19日から開催していました、石川県歴史博物館での「世界大風呂敷展」、お蔭様で期間中8000人を超える方々にご覧いただき、無事閉幕しました。ありがとうございました。

当店の花岡コレクションからの「加賀のお国染風呂敷」も別室にて好評を博したそうで、カラフルな世界の風呂敷、日本の中でも繊細で大胆な文様、藍染の加賀の風呂敷は観る人に癒しも与えられたようです。

撤収に伺って風呂敷をたたんでいると、裏の継ぎ接ぎがとても面白く、ジャンルを外して継ぎ接ぎだけの展示を企画しても面白いかも!というアイディアが浮かびました。

もったいない、ものを大切にする心、誂え物だからなお更大事にしたいという昔の人の気持ちが伝わってきます。

継ぎや補強の当て布がオシャレにデザインしたものもあり、昔の人の知恵には感心させられます。

「加賀のお国染 時代風呂敷展」はJR加賀温泉駅隣の加賀染織工芸館にて今月29日まで、引き続き開催しています。

  

「加賀お国染」が最優秀賞を受賞しました。

2008/8/11
イベント報告


ロケ現場での道洋行スタッフ。後姿はディレクターの澤田さん。

8月7日に「’08Award of KVPA」の審査会が行われ、
【短編・文化部門】で「加賀お国染」が最優秀賞を受賞しましたと、道洋行の村本社長さんからメールが入りました。嬉しい報告です。苦労して作っただけあって報われた気がします。
KVPA(Kanazawa Visual Productions Associationの略)とは金沢映像プロダクション協会で、石川県内で映像ソフト制作活動を続けているプロダクションの集団です。石川新情報書府事業の一環として制作されたDVDで、制作にあたった(株)道洋行さんがエントリーをしていました。

「Award of KVPA」は「全映協グランプリ」の地域予選を兼ねているそうで、「加賀お国染」は10月29日富山で行われる今年の「全映協グランプリ」にエントリーが決まりました。
以下、今年の他部門の状況も報告します。

【短編・文化部門】
題名;未来に華ひらく百万石の意匠美「加賀お国染め」
サブタイトル;
制作;(株)道洋行

【短編・産業部門】
題名;オレオゥ 光り輝く
サブタイトル;ベトナムでの特別な社会を目指して
制作;北陸メディアセンター

【テレビ番組部門】
応募作品無し

【CM・キャンペーン部門】
題名;北國新聞社 TVCM
サブタイトル;「花嫁行列」篇、「よく効く」篇
制作;北陸メディアセンター

【デジタルコンテンツ部門】
題名;交響曲第7番「イシカワ・パラフレーズ」
サブタイトル;一柳慧作曲による「いしかわの交響曲」誕生。世界初
演映像と交響曲
誕生までの物語り 
制作;北陸朝日放送・能登印刷

きものdeさんぽIN長岡 小千谷で樋口工房に

2008/8/3
イベント報告

長岡まつりの花火大会会場入り前に小千谷の樋口隆司さんの工房へお邪魔させていただきました。

樋口さんはご存知の方も多いと思いますが、小千谷縮の作家さんで伝統工芸会の正会員でもあります。幾何的な文様がお得意で、震災後は特に「祈り」をテーマに星の柄を多く手がけていらっしゃいます。

樋口さんの紹介で小千谷市民の誇り「東忠」さんという料亭でお昼ご飯を頂きました。
金沢で言えば「つば甚」さんのような由緒正しい歴史ある料亭で、もったいないぐらいのお昼のお料理でした。
地酒も小千谷縮みのラベルで何ともおしゃれな冷酒についつい酔いしれてしまいました。

その後、樋口さんの工房へ。
先生お気に入りの秘密の蔵なのですが、癒される空間で奥様のおもてなしとともに贅沢なひと時を過ごし、樋口さん自ら縮みの大切な工程である「湯もみ」の実演もみせて頂きました。

東忠さんも樋口工房も、あの2004年の中越地震の際には大変な打撃を受けられ、もうだめかと思われたそうですが、いづれも市民や全国のファンの方の応援と励ましで今、明るく元気に復興されています。

爪あとはいたるところに残っている状況ですが、笑顔で復興を心がけている現地の方のお話をお聞きして、こちらが励まされているようにさえ思えたのは店主だけではなかったのではないでしょうか。

これからも是非応援したい人たちでした。ありがとうございました。

長板藍染浴衣に博多の紋織り名古屋帯を締めて

2008/8/1
イベント報告

本日よりタテマチ本店で始まった博多よかもん市。

早速、博多帯を締めてくださったお客様の後ろ姿を撮らせていただきました。
白地に藍の幾何模様がとってもおしゃれで、お若い方なのにとても素敵に着こなされています。
博多織というと、伊達締めぐらいしか思い出せないものですが、実にいろいろな紋織り(ジャガードというパターンで柄を織り出す方法)が博多織にはあります。

今回、そんな知っているようで知らない博多織の世界をご紹介しています。

8月4日(月)までゑり華タテマチ本店で開催中。

着物染め替えの実例展示を多くの方に見て頂きました。

2008/4/22
イベント報告

ラブロ片町の「ビフォーアフター展」では花展もされていて、たくさんの方が染め替えの実例を見られました。
 会場ではたくさんの方からご質問、感想を頂きました。一部ご紹介したいと思います。

「昔は着物に凝って随分着たけど、もうゴミに出そうと思ってたところ。もう一度出して見直してみるわ。」
「着物や羽織が帯になるなんて知らなかった。家に帰って出してみるわ。」
「ゑり華でこんなことまでしてくれるなんて知らなかった!」
「洋服にリメイクするかと思った。」
「ビフォー・アフターって何?」
「目の保養になったわ。」
「理屈ナ~」

などなど、感心される方が多いことに驚かされました。
おばあちゃんの知恵袋から出てきたことがほとんどですが、知らない方が
これ程多いことに2度驚きます。

少しでもタンスの中の着物に光をあて、着て頂けるようこれからもこの啓蒙活動は続けていくつもりです。

茜や桜がきれいな色に染まりました。

2008/4/11
イベント報告

手前がショール、奥が帯揚です。それぞれの色にきれいに染まっています。
割り箸で挟んだだけでこんなおもしろい模様になるんですね。皆さんもう夢中です。黙々と絞ったりはさんだり。媒染は鉄と明礬(ミョウバン)をご用意。優しい色に発色します。
自分だけの春色を染めませんか? 14日まで。

十三詣りがお天気にも恵まれて華やかに開催されました

2008/3/30
イベント報告


不思議と雨に降られたことのない十三詣り。今年も金沢・小立野の天徳院さんで行われました。今年は、NPO和装教育国民推進会議さん、営業写真協会さんのご協力も得て、昨年より多くのご参加をいただき、とてもにぎやかな雰囲気に包まれました。


一文字奉納は「友」「明」「輝」「桜」などの一文字を書かれていました。


いつもながら、厳粛な雰囲気の中、神妙に祈祷を受けている子供達と、見守るご両親や御祖父様、御祖母を見ていて自分まで心安らぎます。昨年より、ご参加の新中学生の皆さんには椅子席をご用意。これなら安心と評判です。


女子はこのときから大人のきものを着ます。そして、肩揚げなどをします。二十歳までがこの着方です。最近のお子様は皆お育ちが良く、肩揚げしないでも着られる方も多くなっていますが、この肩のタックがとても可愛いのです。

日本のあるべき姿、風景だなと思えてなりません。今年で8回目ですが、続けてこの素晴らしい風習が後世に伝えられたらいいなと思う店主でした。

おしゃれなオーダー・ソファと友禅ハンカチ展

2008/2/18
イベント報告


リネアジャパンさんのブログより

 今,LINEA JAPAN(リネアジャパン)東京・恵比寿のショールームで行なわれているイベントのご紹介です。素敵なオーダー・ソファを制作販売されているLINEA JAPANさんが、日本のと言うよりも、石川県の工芸を紹介しながら、ブランドも浸透させていこうと、本拠地である石川の工芸を順次ご紹介されています。今回は加賀友禅という事で当店のオリジナルハンカチが紹介されます。2月15日から5月15日まで。
 実は、この会社の社長さんが店主の高校のテニス部の先輩でして、そんなこともあって、お取り上げくださったようです。センスの良い方の手に掛かるとこうも見違えるのか!というくらい、上品におしゃれになっていますね。元の商品が良いから? いろいろありますが、こんな身近にこんな素敵なお仕事をされている方が判っただけでも、嬉しいのでした。今後、当店会長のコレクションのデザインでソファカバーが出来るかもしれません。なんとも楽しみな展開です。

LINEA JAPAN

一服挽かせていただきます。

2008/2/3
イベント報告

 加賀店で始まった華裳展「西陣坐 佐織の魅力」は本日最終日。お蔭様で沢山のお客様に好評のうち終えることが出来そうです。今回のお楽しみは「おもてなし笑たいむ」。華だよりでお馴染みのコラム「笑たいむ」の執筆者、若女将が今回はコーディネートしました。月刊誌「金澤」12月号で紹介されたあき津”(あきづ)さんの明太子や、四十万谷本舗さんのかぶら寿司、十字屋さんのサーモンマリネ、しら井さんの昆布巻き、小堀酒造さんのにごり酒白山さん、お菓子は中島さんの新製品「桜前線」ワッフル。
そして最後に、お茶は野田屋さんの煎茶を店主が「ぐりぐり」と「ミル」して粉にしてお茶を出しています。カテキンたっぷりと召し上がって頂く、振る舞い茶は、煎茶ともお抹茶とも言えない、新感覚のお茶。体験された皆さんは、感心されていました。これ以上いうと本当に「引いて」しまうのでここまでとさせて頂きます。失礼!

 金沢・タテマチ本店は2月7日(木)~10日(日)まで。
 ご予約、お誘い合わせの上ご来店下さい。お待ちしています。
 

加賀友禅作家 藤村建雄さんをお迎えして

2007/10/7
イベント報告

 本日は加賀友禅作家の藤村建雄さんをお迎えして、「もっと知りたい きもの教室」と題してお客様と楽しい一時を過ごしました。作品は見慣れていても作家さんは初めてという人ばかり。スケッチブックや図案を見ながら、感動を一枚のきものにするまでのご苦労話を聞かせていただきました。実際に羽織ったりしてのお客様のご意見は先生も感心して聞き入っていました。
 藤村さんは「ゑり華の会長さんとは切っても切り離せない関係です。」「この道に進んだのも、修行先も、戻るタイミングも父と会長さんが指南してくださったんです。」とお話しくださいました。私自身初めて聞いてビックリ。親しくさせていただいたとは思っていましたが、ここまでの仲とは正直思っていませんでした。
「父にはもちろんのこと、会長さんにも、いろいろご指導いただきました。」「図柄の位置や、葉脈の入れ方まで教えてもらいました。」   私が藤村さんの作品を素直に受け入れることが出来るのは、私が父から教えられたことをものにして実践されているからなんだと!今更ながら父がしてきた仕事の大きさを思い知りました。
「写生でもない図案化でもない、その中間を狙っています。草花の風にそよぐ姿がよ表現できたら嬉しい。」藤村さんのコンセプトとも言える言葉に一同うなづき、聞き入ってしまいました。
 藤村さんは社交ダンスを長年されていて、来週も発表会があるそうです。そんな一面も作品に生かされているのではと店主は思うのですが、ご本人は軽く否定されます。
 加賀店の店長高瀬は「イメージしていた人と全然違っていました。もっと職人さんと思っていたのですが、素敵な紳士でした。」
 加賀友禅の店をコンセプトにしているゑり華・華やとしては商品を言う前に、作家の人柄を語れることがやはり大切だと思う店主でした。

 「もっと知りたい きもの教室」 
 加賀会場:10月8日まで
 金沢会場:10月12日~15日まで

えり華の工房「華」チーフ・小林秀明氏、シドニーで風呂敷展開催。

2007/5/19
イベント報告


小林秀明作 風呂敷より

 えり華の小風呂敷や風呂敷を制作してもらってます筒描き友禅作家の小林さんは今、オーストラリア・シドニーで風呂敷展を開催しています。ジャパン・ファンデーションの招きで最近は毎年行っています。1979年 筒描き「NOREN」個展をシドニーBlack Friars Galleryで開催して以来、オーストラリアでは28年の活動です。おそらく日本よりも彼の地でのほうが知名度ははるかに高くなっていると思います。自分を常に厳しい状況に置きながら活動する彼の生き方の表れでもあります。妥協しないものづくりの姿勢にはいつも感心します。 当店でも「小林秀明・筒描き風呂敷展」ぜひ開催したいと思います。お楽しみに。

JAMSオーストラリア総合生活情報局

るねっせんす扇子展 タテマチゑり華(えり華)で開催!

2007/5/2
イベント報告

 JAGDA石川地区さん主催の県庁19Fロビーでの展示に先駆けて、タテマチ本店内の染織工芸サロンで「かなざわるねっせんす」作品展を開催いたします。人気投票と同時にお得な予約購入もできる特別展です。お気軽にご覧下さい。

JAGDAさんの案内状

「かなざわるねっせんす」の展示作品は、金沢の加賀友禅の店・ゑり華が オリジナル扇子をつくるためのコンペティションに出品されたものです。 JAGDA石川地区13名のデザイナーによる約50点の全作品を展示します。

JAGDA石川地区るねっせんすHPへ

かなざわるねっせんす おもしろい!

2007/4/18
イベント報告

 国際交流サロンで4/17~22まで開催中です。
 私自身、今日初めて見ました。実にユニークな扇子が一同に展示され、「さあ、どうぞ!」という感じで圧倒されてしまいました。
 
このコンペ期間と5月一杯ゑり華本店で展示されている間、期間予約特典として、3150円の特別価格で受注製造販売しています。初日に5本も予約が入ったそうです。人気がある扇子は商品化して3990円で販売します。
 
 扇子はいつの時代も世相を反映しています。それだけにとても面白いのです。是非、ご覧になって投票してください。 

きもの談義に感心しきり

2007/3/30
イベント報告

 3月29日午後二時より中塚先生を招いてのきもの談義「きもの健康法」と題して約2時間お話を頂きました。笑い有り、涙有り(笑い過ぎ?)の楽しくも有意義な時間となりました。
 日本人には古来より日本人に合った衣食住いずれも生活様式があるので、そこを良く踏まえて生活に生かしましょう、というお話しでした。日本人の平均寿命が一番短かったのはいつ頃か?なぜ藍染めが広がったのか?お茶の中で一番は何か?などなど興味をそそる話題ばかりでした。
 次回は5月29日(呉服の日!)午後2時から4時までの開催となります。演題は「千利休と幻の辻が花染め」です。どうぞお楽しみに。

着られる教室第5期生の終了

2006/12/13
イベント報告

名古屋帯までが一人で結べる、着られる教室の第5期生が本日、全過程を終了しました。不安げな修了生に、「後はどんどん着て馴れてください。」とお声がけしました。着ていくなかで、着こなし、寸法の加減、立ち居振る舞い、コーディネートなど少しずつ素敵になっていきます。人に見られることもとても良い刺激になりますし、励みになります。何よりも着ているだけで、褒めてくれたり、教えてくたり、もらったりで楽しくなって、はまったりします。英会話教室と同じですね。使わないと、話せない。着ないと着れなくなってしまいます。あまり大事タンスにしまっておくと、きものに「お」が付いてしまいます。おきものは置物に!きもの好きの方は皆、同じ経験をして素敵になっています。だから、分かるんです。やさしい目で見守ってくださいます。少々の乱れや、ゆがみは全然かまいません。何よりも着てくれたことに敬意と感謝の念を思うのです。

加賀友禅の店 ゑり華