加賀友禅振袖が染め上がりました。
2007/11/4
店舗情報/ゑり華 金沢タテマチ本店
染めて下さったのは押田正一郎氏。押田正義氏の長男さんです。最も加賀友禅らしい染を受け継いでいる模様師さんです。お父様は人間国宝だった木村雨山さんのイメージが強い方でもありました。そのイメージをしっかりと受け継がれてこの振袖も染られています。この作品は単に振袖というより「本振袖」といったほうがよろしいでしょう。昔なら五つ紋を入れるために石持ちにしたことでしょう。本振袖を物語る振り口布にも友禅柄が入っています。生地も最高級のものを使用。ちょっと重いかな?というぐらいのどっしり感です。また、尺三分の広い巾の生地で染めていますので、裄の長い方にも安心してお仕立お誂えできます。
お値段もそれなりに張りますが、結婚式のお色直しにも十分お使いになれる立派さと華やかさを兼ね備えた逸品です。

可愛い梅の柄が振り口に友禅されています。お仕立の時に真ん中で裁って、裏地として縫います。普通は胴裏が見えます。お襦袢との間のちょっとしたところですが、立派なものにはそこまでこだわったのですね。



こんにちは。うちの娘の成人着物の加賀友禅振袖を探していますが、なかなか見つからないし、裄が1尺9寸で合う物もないから困りました。ある着物屋さんに黒地の加賀友禅振袖を見つかりましたが1尺7寸5分裄短いの高い着物を買わされるところでした。今頃になって間に合わないでしょうか?やはり値段も高いでしょう?
コメント by 中野 — 2008/8/16 @ 17:23:56