じっくり見てください。 のれんの柄が何かに見えませんか?
特に両脇の、外のれん。
店主は歌舞伎役者が見栄を切っているようにも、 芸妓がしなを作っているようにも見えるのです。
外のれんは町屋の普段掛け。花嫁のれんとは使い方が 全く異なるのです。
毎日、毎日見ていても飽きの来ないこと。 これがとても大切になります。 かといって派手なことは出来ないのが町屋の住人。
ひょっとしたら、松の樹木になぞらえて楽しんで いたのかも知れませんね。 12月25日(日)までの展示です。
加賀友禅の店 ゑり華